今日もクリアに見えてます。
次の降水は11月に入ってからになりそうなので、薄い雪化粧状態がしばらく続きそうです。
今日もクリアに見えてます。
次の降水は11月に入ってからになりそうなので、薄い雪化粧状態がしばらく続きそうです。
秋晴れの空が広がって、綺麗に見えてます。
昨日の夕方の逆光撮影でも何となく分かりましたが、やはり雪化粧がかなり落ちてしまいました。
年内にすっぴんに戻ることはないと思いますが、この先しばらくは好天が続きそうなので、
バッチリメイクは少し先になりそうです。
夕方になってから雲が消えてきて、夕空を背景にシルエットが見えました。
下の方に積もっていた雪が消えてしまったかも?
久々の太陽面撮影です。
EOS Kiss Digital X+EF400mm F5.6L USM+ND100000太陽撮影用フィルター
そこそこ大きい黒点がポチっと一つ出てました。太陽活動は少しずつ上向いてるんでしょうかね。
さて、毎度のことですが、念のため注意喚起をしておきます。
太陽撮影には失明の危険性や機材焼損のリスクがあります。
太陽撮影用の強力な減光フィルターを使わずに、撮影したり、ファインダーを覗いたり、
写野への太陽導入は絶対にやってはいけません。
雪化粧が進みました。
昨日まで西側(右側)に偏って積雪してましたが、今朝は東側も白くなってるのを確認。
これで本格的な冬の装いになりそうです。
日曜日の夜、ようやく晴れたので火星を撮影。
【火星 2020/10/19 0時台】
タカハシμ-180望遠鏡+2.5倍バローレンズ+ADC+冷却CMOSカメラ(ZWO ASI1600MC-cool),合成F値=30,
約1分間のキャプチャー動画から1500フレームをAS!2にてスタック×8セット,
Registax6でwavelet処理,タカハシEM-200Temma2M赤道儀 ※上が南
ウチのベランダからの観測ですと、南中の時間帯においては天井の陰になって見えないため、
日付が変わってからの撮影となってしまいました。
前回の撮影時(10/1)よりも気流の状態が悪くて像が安定せず、動画中の使えそうなフレームが少ない感じで、
30%のスタック枚数に抑えました。その代り、前回より動画セット数を2倍に増やしてます。
なお、1.5×Drizzle処理は厳しそうなので、今回は止めておきました。
撮影時間帯には「子午線の湾」または「アリンの爪」と呼ばれる部分(中央やや左下の目のようなところ)が
正面近くに来ていて、その他の暗色模様も大きく広がって見える面だったんで、前回より見映えがします。
ちなみに、wxmapsで確認した風速マップはこんな状況。
ジェット気流はやっぱり本州の上に居座ってました。風速は上がってるみたいだし・・・
季節的にもう好条件は期待薄かなぁ。空気が澄んできて、空の透明度は高いんですけどねぇ。
GAZOOブログからgooブログに移行して今日で1年となりました。
1年間でPVは15万を超えました。多くの方にご訪問いただき感謝です。その推移はこんな状況。
今年5月初旬くらいから1日あたりのPV数が伸び始めました。
ちょうど自粛期間中で記事を多めに上げていたせいかも?
7月から上昇ペースが一時的にアップしたのはネオワイズ彗星の関連記事によるものとみてます。
その頃には主要な検索サイトで上位に入ったりしてましたが、今はずーっと下に落ちてます。
天候が悪くて映える写真も撮れなかったんで、当然のことでしょうね。
以下、gooブログ移行後の記録です。
ブログ投稿総数:327件
記事掲載画像数:780枚
瞬間最高ランク:174位(2020年8月2日)
トータルPV数:156225
1日の最多PV数:2906(2020年8月2日)
1日の平均PV数:426
記事がマンネリ化している感は否めませんが、今後もご覧いただければと思います。
今日は笠雲などはなく、全体がしっかり見えました。
上空は雲だらけですけど、富士山にだけスポットライトがあたってるような見え方でした。
一気に白くなった姿を撮影。
見事な笠雲もかかってました。やっぱり富士山には雪がお似合いです。
【追記】
昼頃にはこんな笠雲になりました。レンズを400mmから200mmに変えて撮影。
夕方には雲がなくなって、スッキリ見えました。再び400mmレンズで撮影。
予期せぬ出来事により、与那国島で3日目を迎えることになった日の話です。
朝起きて宿泊部屋の窓から外を見ると弱いながらまだ雨が降ってました。
完全に乾き切ってない服に着替えて食堂に向かい、朝食をいただきます。
急な宿泊だったのに食事の用意があるとは、とてもありがたいなぁ。感謝、感謝。
食事後はすぐに荷物をまとめてチェックアウト。その際、ホテルの人にフェリーのことを尋ねたところ、
乗船したことはあるが、その日がたまたま時化てたのか結構揺れが酷く、一度で懲りたって話してました。
フェリー名をキーワードにしてネットで調べると、検索予測ワードに妙なニックネームが出てくるし・・・
こりゃ朝食抜きがよかったかな? なんて思ってるところに前日に予約していたタクシーがホテル前に到着。
告げた行き先はもちろん久部良港のフェリー乗り場ですが、念のため途中にある与那国空港に立寄ってもらい
最後の悪あがきで空路の状況を確認します。しかーし、予想通り午後イチの便まで満席なのでした。
最終便は空席がありそうでしたが、石垣空港着が19時過ぎになるんで、到着はフェリーの方が断然早いです。
これでもう完全に迷いはなくなりました。待ってもらっていたタクシーに再び乗ってフェリー乗り場にGo!
雨はあがってくれて、島脱出の緊急ミッション遂行で頼みの綱となる船を前方側から改めて撮りました。
すぐ傍には人が並んでるところが・・・
そこが乗船券発券所なのでした。で、何の問題もなくチケットをGet!
まだ出航まで1時間ほどありましたが早速乗り込み、一番高いデッキに上がって眺めを確認。
発券事務所を見下ろすとこんな感じ。
建物だと5階くらいの高さですかね。
一昨日行った西崎の灯台もよく見えましたよー。
次に船内を見て回ります。まずは前方の椅子席がこちら。
自分はこの真ん中の列の席に陣取りました。座り心地はなかなかGoodでした。
こちらはカーペット敷きの「和室」。雑魚寝スペースって感じ?
後方寄りにはベンチ席があります。
ここは自販機のあるロビーみたいなところ。
売店とかはないんですが、レジ袋っぽいのがたくさんあります。
これはいわゆるエチケット袋なのでした。やはりそういう需要が結構あるってことでしょう。
船内図もありました。
茶色いエリアは「洋室」って表記されてますが、2段ベッドになっていてゆっくり寝て過ごせる模様。
人気があるようで、全部埋まってました。利用するのに追加料金とかは不要らしく、早い者勝ちって感じ。
トイレ内にはこんな設備があります。
これを使わずに済むといいんですが・・・
こちらは船首です。
ここで港から外洋に出るところを動画撮影しました。ご覧になる方は風切り音が大きいのでご注意ください。
左に見える西崎の岸壁が視界から外れた途端に大波に晒され、どんぶらこっこ状態になります。
動画ではカメラの手ブレ補正が効いているので本来の揺れは捉えられておらず、実際の揺れはもの凄くて、
前後左右と上下動にあおりまで加わり、手すりにつかまってないとまず立っていられない状況でした。
これは波照間島や西表島へ渡った際に利用した高速船とは揺れのレベルが段違いです。ヤバイっす。
で、何とか天辺のデッキに上がって与那国島とのお別れショットを撮影。
最高峰の宇良部岳、東崎の絶壁付近が撮れました。天気が良かったらもっと映えたんでしょうけど・・・
で、出航から約1時間後、ロビーにあるモニター表示によると、まだこんなところを航行中でした。
その後も船の揺れは相変わらずで、三半規管が極度に刺激され続けたせいで、さすがに船酔いし始めました。
窓の傍に行って遠くを眺め、深呼吸をして耐え凌いでましたが、とうとう限界が近づき、
トイレに行ったものの、例の設備は先客がいたため個室に駆け込んで2度ほどリバース。
その間も揺れは続き、しばらく出られなくなりました。大きい船の上下動には完敗です。
ところが15分ほどすると急に揺れが収まってきて、船酔いも解消に向かいます。
助かったーって思ってロビーへ行き、船の現在位置を確認すると・・・
西表島の近くまで来てました。その姿を外に出て撮影。
さらに約1時間で、ここまで来ました。
見えてきた石垣島を撮影。
で、ほぼ定刻の14時過ぎに石垣港到着。ふぅー・・・
フェリーの着岸場所は離島ターミナルから結構離れたところなのでした。
市街からも少し遠いですが、とりあえず徒歩でホテルへ行ってチェックイン。
預けていた荷物を受け取り、部屋に入って即行でシャワーを浴び、リフレッシュしました。
その後、有名なユーグレナモールへ行って、おみやげを購入。
こういう定番のものとか、
こんなのとか、
複数の人に申し訳程度で配るのによさげなこんなのも購入。
自分用にはコレ。名前にヤラレました。
そして、強烈なオーラを放つパッケージのお菓子を発見。
3箱ほど買いました。あの北海道銘菓のパロディ商品であることは明白ですが、中身がとっても気になって
部屋に戻ってから1箱開けちゃいました。ラングドシャーは真っ黒、はさんでいる紅芋クリームは紫色!
中身にもインパクトがありましたが、結構これがウマイんですよ。調べたらまだ新しい商品みたい。
さて、この日の夕食はコンビニ弁当で済ませましたが、近くのお店でデザートとしてコレを購入。
一時期すごく話題になった記憶があり、気になるスイーツだったんで食べてみました。
名称のとおり味が濃くて、なかなかのおいしさです。評判になったのが頷けました。
そして今回の旅の最終夜が過ぎゆくのでありました。
(次は帰還へ)