新しい携帯を使ってみた感想は……
まず、画面が広い! 文字が鮮明で見やすい!
今まで使っていた携帯は約8年前に発売された機種です。液晶画面のサイズは2インチ。当時としては大画面でしたが、新しい携帯の画面は3インチ。実に2.2倍以上の大きさです。解像度もQQVGA (120×160ドット) からフルワイドVGA (480×854ドット) と圧倒的に高くなり、細部まで美しく表示されます。
メニュー操作は、今までの携帯より反応が鈍いことがあります。特に、待ち受け状態でカーソルキーの中央にあるキー (センターキー) を押した後、すぐにメニュー画面に切り替わりません。機能を設定しようと、センターキーを押した後にすぐに続けて数字キーを押しても、指定した機能番号のメニューが表示されるまで、ワンテンポ待たされます。
例えば、電波を出さないモードに切り替えようとして [センターキー] → [5] → [2] と連打しても、最初のメニューが表示されるまでにワンテンポ遅れ、もうひと呼吸置いてから [5] のメニュー (ユーザー補助メニュー) が表示されます。連打で認識されるのは最初のメニュー番号 (ここでは5) だけであり、その下位のメニュー番号 (ここでは2) は選択されず、電波OFFモードの画面は表示されません。
今までの携帯は機能番号を連打しても遅れずに追随してくれたので、新しい携帯の反応の悪さが余計に目につきます。操作に慣れれば慣れるほど、まどろっこしく感じることでしょう。
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まず、画面が広い! 文字が鮮明で見やすい!
今まで使っていた携帯は約8年前に発売された機種です。液晶画面のサイズは2インチ。当時としては大画面でしたが、新しい携帯の画面は3インチ。実に2.2倍以上の大きさです。解像度もQQVGA (120×160ドット) からフルワイドVGA (480×854ドット) と圧倒的に高くなり、細部まで美しく表示されます。
メニュー操作は、今までの携帯より反応が鈍いことがあります。特に、待ち受け状態でカーソルキーの中央にあるキー (センターキー) を押した後、すぐにメニュー画面に切り替わりません。機能を設定しようと、センターキーを押した後にすぐに続けて数字キーを押しても、指定した機能番号のメニューが表示されるまで、ワンテンポ待たされます。
例えば、電波を出さないモードに切り替えようとして [センターキー] → [5] → [2] と連打しても、最初のメニューが表示されるまでにワンテンポ遅れ、もうひと呼吸置いてから [5] のメニュー (ユーザー補助メニュー) が表示されます。連打で認識されるのは最初のメニュー番号 (ここでは5) だけであり、その下位のメニュー番号 (ここでは2) は選択されず、電波OFFモードの画面は表示されません。
今までの携帯は機能番号を連打しても遅れずに追随してくれたので、新しい携帯の反応の悪さが余計に目につきます。操作に慣れれば慣れるほど、まどろっこしく感じることでしょう。
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