タイフェスティバルに遊びに来ました。
このタイフェスティバル、MATSUMOさんのブログで紹介されるまで全然知りませんでした。
こんなイベントがあると知ると、のぞいてみたくなります。スパイシーなエスニック料理や、素朴で力あふれるアジア庶民の料理は大好きです。会場では、気取らずにあれこれつまみ食いできることでしょう。あいにく白目から派手に出血しており、何はともあれ病院に行くべきところでしょうが、運がいいのか悪いのか、今日は日曜日で病院はお休みです。行き場を失った私は、「仕方なく」こうしてタイフェスティバルに遊びに来ています。
会場に着くと、とにかく人、人、人。上空からカレー粉をかければカレーができちゃいそうなくらい人でごった返しています。
そんな会場を取り囲むように多くの出店が並び、タイ料理のほか、アクセサリー、服、バッグなどが売られています。中には、タイ式マッサージのお店もありました。
もちろん、店頭にドリアンの実をゴロゴロ並べたお店もありました。丸ごと1個売るほかに、切り売りもしています。強烈なにおいに引かれて止まる私の足。でも、連れがドリアンを嫌がったので、仕方なく立ち去ることに。ドリアンアイスだったら許してくれたでしょうか。
こんな見事なメロンの飾り切りもお目見え。
動き回ってお腹が減ってきました。せっかくなので、普段お目にかかれないようなものを食べましょう。
豚足煮込みご飯 (500円)。煮込んだ豚足がご飯の上にかかっています。豚足はコラーゲンが豊富でお肌によさそう。ご飯は粒が長いタイ米です。こんなところにも日本との違いが見て取れます。
以前、日本で米が不作だった年にタイ米がたくさん輸入されたことを思い出しました。当時の日本人はタイ米の食べ方を知らず、日本の米と同じように炊き込んで「おいしくない」なんて失礼なことを言っていました。
今日食べて確信しました。タイ米ってとってもおいしい。
連れはトムヤムクンラーメン (400円) を選びました。麺が白くて薄いの。米粉を使ってるのかな? スープは辛くて酸っぱい。この酸っぱ辛いのがタイの味ね。
あれれ? 結膜下出血を起こしてるのに刺激物を食べていいの? サイトによっては、結膜下出血を起こしている間は刺激物を避けるようにと書かれていますが、珍しい料理の誘惑には勝てず、食べてきちゃいました。食欲があるのはいいことだ。うんうん (と正当化)。
何か飲み物が欲しくなったのでタマリンドジュースをお買い上げ (200円)。タマリンドの果肉が30%入っているとか。甘さは、パイナップルや桃をシロップ漬けにした缶詰といい勝負。とっても甘いです。
さらに、ぶらぶら歩きながらココナツカレーを追加 (300円)。ココナツで味付けされていると、東南アジアの料理だという実感がわきます。このご飯もタイ米です。
夜になると、黒い世界の中に出店が浮かび上がり、屋台が並んだような雰囲気をかもし出します。
会場で食べた分だけでは満足できず、さらにレトルト食品や乾物、調味料などを買い込んでしまった私。このお買い物がまた楽しいんだよね。
しばらく食卓がタイ風になりそうです。
下の画像やテキストをクリックすると、該当する記事が表示されます。記事はすべて写真入りで書いているので、写真だけ拾い読みという楽しみ方もあり。
(1) タイフェスティバル (この目次を掲載している記事)
(2) ムエタイに萌え
(3) トムヤムラーメン
(4) シーフードチリソース
(5) 甘ったるい午後
(6月1日追加) 目次としてタイフェスティバル関連記事へのリンクをまとめました。
このタイフェスティバル、MATSUMOさんのブログで紹介されるまで全然知りませんでした。
こんなイベントがあると知ると、のぞいてみたくなります。スパイシーなエスニック料理や、素朴で力あふれるアジア庶民の料理は大好きです。会場では、気取らずにあれこれつまみ食いできることでしょう。あいにく白目から派手に出血しており、何はともあれ病院に行くべきところでしょうが、運がいいのか悪いのか、今日は日曜日で病院はお休みです。行き場を失った私は、「仕方なく」こうしてタイフェスティバルに遊びに来ています。
会場に着くと、とにかく人、人、人。上空からカレー粉をかければカレーができちゃいそうなくらい人でごった返しています。
そんな会場を取り囲むように多くの出店が並び、タイ料理のほか、アクセサリー、服、バッグなどが売られています。中には、タイ式マッサージのお店もありました。
もちろん、店頭にドリアンの実をゴロゴロ並べたお店もありました。丸ごと1個売るほかに、切り売りもしています。強烈なにおいに引かれて止まる私の足。でも、連れがドリアンを嫌がったので、仕方なく立ち去ることに。ドリアンアイスだったら許してくれたでしょうか。
こんな見事なメロンの飾り切りもお目見え。
動き回ってお腹が減ってきました。せっかくなので、普段お目にかかれないようなものを食べましょう。
豚足煮込みご飯 (500円)。煮込んだ豚足がご飯の上にかかっています。豚足はコラーゲンが豊富でお肌によさそう。ご飯は粒が長いタイ米です。こんなところにも日本との違いが見て取れます。
以前、日本で米が不作だった年にタイ米がたくさん輸入されたことを思い出しました。当時の日本人はタイ米の食べ方を知らず、日本の米と同じように炊き込んで「おいしくない」なんて失礼なことを言っていました。
今日食べて確信しました。タイ米ってとってもおいしい。
連れはトムヤムクンラーメン (400円) を選びました。麺が白くて薄いの。米粉を使ってるのかな? スープは辛くて酸っぱい。この酸っぱ辛いのがタイの味ね。
あれれ? 結膜下出血を起こしてるのに刺激物を食べていいの? サイトによっては、結膜下出血を起こしている間は刺激物を避けるようにと書かれていますが、珍しい料理の誘惑には勝てず、食べてきちゃいました。食欲があるのはいいことだ。うんうん (と正当化)。
何か飲み物が欲しくなったのでタマリンドジュースをお買い上げ (200円)。タマリンドの果肉が30%入っているとか。甘さは、パイナップルや桃をシロップ漬けにした缶詰といい勝負。とっても甘いです。
さらに、ぶらぶら歩きながらココナツカレーを追加 (300円)。ココナツで味付けされていると、東南アジアの料理だという実感がわきます。このご飯もタイ米です。
夜になると、黒い世界の中に出店が浮かび上がり、屋台が並んだような雰囲気をかもし出します。
会場で食べた分だけでは満足できず、さらにレトルト食品や乾物、調味料などを買い込んでしまった私。このお買い物がまた楽しいんだよね。
しばらく食卓がタイ風になりそうです。
タイフェスティバル関連記事・目次
下の画像やテキストをクリックすると、該当する記事が表示されます。記事はすべて写真入りで書いているので、写真だけ拾い読みという楽しみ方もあり。
(1) タイフェスティバル (この目次を掲載している記事)
(2) ムエタイに萌え
(3) トムヤムラーメン
(4) シーフードチリソース
(5) 甘ったるい午後
(6月1日追加) 目次としてタイフェスティバル関連記事へのリンクをまとめました。
蔵出し企画: おもちゃ箱の奥 2005年5月28日の記事は → 「2005年初夏の新メニュー」 【みぃのつぶやき】 このメニューは夏に食欲が落ちたときにもぴったり。またこのメニューが登場する季節が近づいてきたなぁ。 ※ 過去の記事へのコメントも歓迎します。恐れ入りますが、コメントは該当する記事に書いてくださるようお願いします。過去の記事に関するコメントが今日の記事に書かれていると、他の読者が脈絡を理解できず、混乱してしまいますから。 |
ドリアンはかなり個性の強い食べ物ですね。好きか嫌いかにはっきり分かれるようです。matsumoさんはドリアンが嫌いなようですが、あれだけ強烈なにおいを放つにもかかわらずドリアンが売られているということは、やはり大好きな人も多いんだと思いますよ。私は、みんなから嫌われる果物ってどんなものだろうと、興味津々です。
ドリアンは一回食べたんですが、だめでしたね。大好物な人っているんでしょうか...