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地デジレコーダーを導入

2011年07月02日 23時24分49秒 | IT・デジタル
地デジ対応テレビの導入から遅れること7ヶ月、ようやく地デジ対応レコーダーを買いました! アナログ放送の停波まであと22日というところでの導入です。

新聞の折り込み広告に手頃なレコーダーが載っていたので、迷わず決定。

BUFFALO (バッファロー) のDTV-H500Rです。

この機械は、基本的にはアナログテレビで地上デジタル放送を視聴できるように信号を変換するチューナーなのですが、500GBのハードディスクドライブ (HDD) が内蔵されており、番組を録画することもできます。

テレビは既に地デジに対応しているので、地デジチューナーとしてではなく、あくまでハードディスクレコーダーとして使います。これを今の地デジテレビに接続すれば、予約録画は当然のこと、裏番組の録画もできるようになります。

このレコーダーがちっちゃいの!

hddrec01.jpg: HDDレコーダー内蔵地デジチューナー

横幅20cm、奥行き15cmと、一般的なOA用紙 (A4判) の半分ほどしかありません。ビデオテープより少し大きいくらいのサイズです。今までのVHSビデオデッキと比べると……大きさは1/6程度でしょうか。そして軽い!

DVD搭載のレコーダーは買いませんでした。

私は、録画した番組を保存しません。録画の目的はあくまで、外出や裏番組の視聴など、所定の放送時間に番組を視聴できない場合に番組を録画しておき、後で見るためです。見た後は消去してしまいます。DVDに保存することがないので、DVDに記録できない純粋なHDDレコーダーで構わないのです。「どうして残さないの?」と聞かれることも多いのですが、逆に私は「残しておいて見る時間があるの?」と聞き返したいです。

レンタルDVDを借りて見ることもないので、余計な機能がなくてシンプルな機械を選びました。おかげで、普通にレコーダーを買えば安くても2万5000円は出てしまうところが、1万3000円強で済みました。

シンプルなレコーダーですが、USBを通してHDDを増設することもできる本格派です。私の使い方では500GBの内蔵HDDで十分でしょうが、内蔵HDDの調子が悪くなった場合でも、HDDを外付けしてその外付けHDDに録画することで対処できるはずです。

このレコーダー、意外と長く愛用できそうです。

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