超高粘度タイプの目薬

ロートドライエイド (ロート製薬)

仕事柄、一日中ディスプレイを見ているので、目が疲れてしまいます。目が乾くように感じることも多く、たぶん涙が少なくなってドライアイになっているのでしょう。

ドライアイの場合、角膜を保護するはずの涙が少なくなってしまっているので、目薬でうるおいを補給してあげるのがいいんですが、「涙液型」の目薬を使うと効果的です。

さてさて、先日薬局の店頭で「いつもの目薬」を探していたところ、超高粘度タイプをうたうこの目薬を見つけました。日頃から目の渇きを感じていたので、早速購入してみました。

ちなみに、今まで愛用していた目薬はアイボン・トローリ目薬ですが、もっとしっかりと目をうるおして欲しいので、超高粘度タイプの目薬に浮気しちゃいました。 (∂_∂*)ゞ えへ♪

このロードドライエイドは確かに粘度が高く、点眼すると目の表面にしっかりと膜を作る手ごたえがあります。ただし、点眼後に目がスースーとしみます。

このスースー刺激 ヾ(≧∇≦)〃 やだやだ！

多くの目薬には清涼感を演出するためにメントールが配合してあります。メントールは単に清涼感を出すだけなので、別に入ってなくても効能に変わりはありませんが、目薬を差した後にすっきり感が欲しいという人も多いのでしょう。この目薬にも成分としてl-メントールと書いてありました。この目薬はドライアイ用の超高粘度タイプをうたっているので清涼感はほとんどないだろうと思って買いましたが、かなり清涼感が強く、目にしみます。目の乾きが強い人にはお勧めしません。箱に清涼感についても記載されていれば買わなかったのになぁ。

パッケージを見ただけではメントールの配合量が分からないので、これからは成分にメントールと記載されてる目薬を買わないようにしましょ。

またアイボン・トローリ目薬に戻します。

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