みぃちゃんの頭の中はおもちゃ箱

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ホワイトバランスの謎

2008年10月08日 18時44分33秒 | IT・デジタル
plant025.jpg: 道端の植え込み
COOLPIX 3100, Programmed AE, 0.0EV (Matrix metering), ISO100, WB=Auto, f=5.8mm (35mm-equivalent: 38mm)

日が高い時間に日なたにいると汗をかくほどですが、日が傾くと涼しくなってきます。

すがすがしい。

何気なく道端の植え込みを撮影。

ホワイトバランスをオートに設定して撮影したときはよかったのですが、ホワイトバランスを太陽光に設定して改めて撮影したら、不思議なことに緑かぶりしてしまいました (2枚目の写真。plant026.jpg)。

plant026.jpg: 道端の植え込み
COOLPIX 3100, Programmed AE, 0.0EV (Matrix metering), ISO100, WB=Sunny, f=5.8mm (35mm-equivalent: 38mm)

私は、基本的にホワイトバランスをオート以外に設定して撮影します。オートだとカメラが内部でどんな画像処理をしているか分からないからです。撮影するごとに色合いが異なる設定より、特定のホワイトバランスに固定したほうが、イメージに近い色を安定して再現できます。

この写真を撮影したのは、日が傾き始めた時間帯です。晴天の屋外ですから、ホワイトバランスを太陽光に設定すれば、夕方らしい微妙な赤みが出て撮影されると期待していました。

しかし、結果は緑かぶりしてしまいました。原因は不明。このカメラは何年も使っていますが、いまだによく分からないところがあります。


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