Skype接続テスト

先日買ってきたヘッドセットをパソコンに接続して、Skypeでテストしてみました

すごく安っぽい作りのヘッドセットです。さすが投げ売り380円。

パッケージから出した状態では、マイクが上を向いています。さすがにこのままでは声を拾ってくれないでしょう。マイクの根元にはアーチ形の矢印が描かれ、120゜と表示されています。見るからにマイク部分が回転しそうなのですが、回そうとしてもなかなか回りません。もう少し力を加えてみましたが、回りません。あまり力を入れると壊れそうで怖いです。少し力を強くします。回りません。もう少し力を強くしても、まだ回りません。思い切って力を入れてみたら……

ペキッ！

プラスチックが割れるような音とともに、マイク部分が回転するようになりました。あー、怖かった。壊れなくてよかった。さすが投げ売り380円。

いよいよ装着。

ヘッドホン部分は耳にフィットしません。装着すると、ヘッドホンの一部だけが体に当たります。その箇所に圧力が集中するため、音楽を聞くときのように耳に当てて装着すると、耳が痛くなります。耳ではなくて、少しこめかみ寄りの位置にヘッドホンを当てるほうが楽です。それでも、10分も装着していると、押された場所に違和感が出てきます。さすが投げ売り380円。

Skypeの音声テストサービスに接続して、ガイダンスメッセージを聞き、留守電のように自分の声を録音して、再生されることを確認しました。

不特定多数の人と話したいわけではないので、下手にプロフィールを検索されないようにしましょう。プロフィールの情報はでたらめにしておきます。氏名は削除して、言語は……フランス語にしちゃおうかな。

もう一度音声テストをしてみたら、フランス語のガイダンスメッセージが流れてきました。あ、これは結構楽しい。