相変わらずコーヒー牛乳

ブランチの後には牛乳を飲みます。

相変わらず、微粉末のインスタントコーヒーを入れて飲んでいます。

入れるコーヒー粉末の量は、ごくわずかです。カップに牛乳を注いだ後、コーヒーの瓶をトントントン……と微妙な力加減でたたいて、ごくごく少量のコーヒー粉末を入れます。この後、電子レンジで少し温めて常温に戻します。

半年前は、牛乳をカップに半分注いでコーヒー粉末を入れて温め、コーヒー粉末を混ぜてから、カップいっぱいまで牛乳を足していましたが、今では最初からカップにいっぱい牛乳を注いでしまいます (横着になった)。

入れるコーヒー粉末の量はティースプーンの先端ですくう程度のごく少量なので、出来上がりは、牛乳にほんのりコーヒーの香りがつく程度です。カフェオレではなくて、コーヒー牛乳と呼ぶのがぴったり。

私にとって牛乳は食事に加えての栄養補給という意味があるので、このコーヒー牛乳に砂糖やガムシロップは入れません。ガムシロップを入れると、ものすごく甘いコーヒー牛乳になり、ぜいたくなお子様気分を味わえます。たまには、これもいい。

ときに、コーヒーの瓶をたたく加減を誤ってコーヒー粉末がたくさん入ってしまうことがあります。その場合でもコーヒー粉末の量は普通のコーヒー1杯分に達しませんが、いつもより濃いコーヒー牛乳を飲むことになります。

スプーンは使いません。洗い物が増えてしまうので。横着です。