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長崎旅行写真集・6 (草木に包まれ)

2007年04月01日 19時31分28秒 | いのち
architecture057.jpg: 如己堂の縁側
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W) and Kenko circular polarizer C-PL(W) Vernier, Manual exposure (F=4.0, SS=1/8s), ISO200, WB=Cloudy (+0), f=38mm (35mm-equivalent: 57mm)

畳の部屋と縁側を仕切る木の扉。ガラス越しに見える古びた畳。如己堂 (にょこどう) は、柔らかく人を包み込む家です。

architecture058.jpg: 如己堂の窓
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Manual exposure (F=3.8, SS=1/25s), ISO200, WB=Cloudy (-2), f=38mm (35mm-equivalent: 57mm)

バナナの葉っぱでしょうか。如己堂の前には、南国を思わせる植物が植えられています。併設されている記念館の記念スタンプにも、このバナナの葉が描かれていました。

architecture059.jpg: 如己堂の縁側
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Manual exposure (F=3.8, SS=1/25s), ISO200, WB=Cloudy (-2), f=38mm (35mm-equivalent: 57mm)

如己堂は完成当時からいろいろな木が植えられていたようです。高い建物に囲まれるようになった今でも、草木の緑が絶えません。

architecture060.jpg: 如己堂
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W) and LEE Graduated ND 0.3 Soft filter, Manual exposure (F=3.8, SS=1/50s), ISO400, WB=Cloudy (-2), f=34mm (35mm-equivalent: 51mm)

石に刻まれた如己堂の銘。この銘は、記念館に展示されていた古い写真にも写っていました。昔からあるのでしょう。今度訪ねたら、この銘について聞いてみようかな。

関連リンク:
長崎平和宣言 > トピックス > 永井隆博士 …… 永井隆博士の生涯。



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