![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/80/dbf966b951da1a54d1f000fe0dc495e7.jpg)
参道を一回りして戻ると、あめ色に円熟した竹垣が夕日を浴びて暖かみを増していました。
![tabi0186.jpg: 夕日を浴びる竹垣](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/db/56b29926fc7e56430d8a79d05e81f584.jpg)
三角形に組まれた竹の幾何学美を、夕日がマンゴー色に演出します。
日本の建築って温かい。触れたくなるようなぬくもりがあります。
![tabi0187.jpg: 日本庭園](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/a1/346caeaafb33b316893cf966ee59d9bd.jpg)
境内には小さな日本庭園が設けられています。松を中心とした庭園はこの時期でも青々とした姿で心を和ませてくれます。
![tabi0188.jpg: 日本庭園と竹垣](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/a4/d1673e848c3c410498af0acdc3454f99.jpg)
竹垣はこの庭園の仕切りです。
![tabi0189.jpg: 橋の下から法堂をのぞく](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/99/a3878260d0973772cbbc754ef77948d5.jpg)
庭園には池が設けられ、鯉が泳いでいます。渡り廊下を支えるアーチ形の石橋の下から法堂 (はっとう) がちらり。
ところで、先ほどの夕日を浴びた竹垣の色、何色に見えましたか。私にはマンゴーの果肉のような色に見えました。この世界にはさまざまな色があり、それぞれに名前が付いています。小学生の頃、絵の具や色鉛筆に書かれた珍しい色の名前に興味を持ち、知らない色の名前を見つけるたびにリスト化したこともありました。検索してみたら、色の名前を集めたサイトが見つかりました。
「人と木の営み」 ←初もうでの前の記事はこちら。
![tabi0186.jpg: 夕日を浴びる竹垣](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/db/56b29926fc7e56430d8a79d05e81f584.jpg)
三角形に組まれた竹の幾何学美を、夕日がマンゴー色に演出します。
日本の建築って温かい。触れたくなるようなぬくもりがあります。
![tabi0187.jpg: 日本庭園](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/a1/346caeaafb33b316893cf966ee59d9bd.jpg)
境内には小さな日本庭園が設けられています。松を中心とした庭園はこの時期でも青々とした姿で心を和ませてくれます。
![tabi0188.jpg: 日本庭園と竹垣](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/a4/d1673e848c3c410498af0acdc3454f99.jpg)
竹垣はこの庭園の仕切りです。
![tabi0189.jpg: 橋の下から法堂をのぞく](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/99/a3878260d0973772cbbc754ef77948d5.jpg)
庭園には池が設けられ、鯉が泳いでいます。渡り廊下を支えるアーチ形の石橋の下から法堂 (はっとう) がちらり。
ところで、先ほどの夕日を浴びた竹垣の色、何色に見えましたか。私にはマンゴーの果肉のような色に見えました。この世界にはさまざまな色があり、それぞれに名前が付いています。小学生の頃、絵の具や色鉛筆に書かれた珍しい色の名前に興味を持ち、知らない色の名前を見つけるたびにリスト化したこともありました。検索してみたら、色の名前を集めたサイトが見つかりました。
- 色の名前辞書計画 …… RGB値から色の名前を検索できるので、デジカメで撮った写真から色を拾って名前を調べる、などという面白い使い方もできます。
- 日本の伝統色 色見本 …… 日本で伝統的に使われてきた色が赤や青などの系統ごとにまとめられています。
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蔵出し企画: おもちゃ箱の奥 2005年2月1日の記事は → 「シワ対策」 【みぃのつぶやき】 ハイムのオリーブオイルも全部使っちゃったので、先日別のオイルを開けました。後日紹介します。 ※ 過去の記事へのコメントも歓迎します。恐れ入りますが、コメントは該当する記事に書いてくださるようお願いします。過去の記事に関するコメントが今日の記事に書かれていると、他の読者が脈絡を理解できず、混乱してしまいますから。 |