みぃちゃんの頭の中はおもちゃ箱

略してみちゃばこ。泣いたり笑ったり

木の語り

2007年05月18日 22時41分58秒 | 気ままにお出かけ
box_000.jpg: 旧八幡郵便局の私書箱
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Manual exposure (F=3.8, SS=1/30s), ISO200, WB=Cloudy (+0), f=38mm (35mm-equivalent: 57mm)

日が暮れる前にと水郷でのサイクリングを切り上げて駅に戻る途中、旧八幡 (はちまん) 郵便局を訪ねました。

時間も遅かったので、表玄関は既に閉まっていました。わきの駐車場に回ると、小さな箱がたくさん並んでいました。ひとつの箱の大きさは手を入れられる程度。番号札と鍵が付いています。私書箱でしょう。

昔、私書箱宛の郵便物が届くと、中にいる郵便局員が仕訳してそれぞれの箱に入れ、受取人が定期的に取りに来たのでしょう。

それぞれの箱に手が入る程度の大きさしかないのは、A4判の分厚い書類なんて考えられない時代だったから。

cedar000.jpg: 軒先の杉玉
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Manual exposure (F=2.8, SS=1/25s), ISO200, WB=Cloudy (+0), f=17mm (35mm-equivalent: 25mm)

軒先に、コロコロと丸い杉玉を見つけました。酒屋さんでしょうか。杉玉は古い日本家屋に似合います。

ヨーロッパには、ワインやビールの醸造に合わせて何か掲げる習慣ってあるのかな?

town0001.jpg: 古い町並み
D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Manual exposure (F=2.8, SS=1/400s), ISO200, WB=Cloudy (+0), f=17mm (35mm-equivalent: 25mm)

近江八幡 (おうみはちまん) の町並みにお別れ。



水郷歴史めぐりの目次は → こちら

近江八幡のレンタサイクル」 ← 水郷歴史めぐりの前の記事 (旅程順) はこちら。
水郷歴史めぐりの次の記事 (旅程順) はこちら → 「クエン酸



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。