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鳴門・高松旅行記・12 (バスが来た)

2005年10月26日 22時03分05秒 | 気ままにお出かけ
tabi0037.jpg: 鳴門市営バス

バスが来た~! ヾ(≧∇≦)〃

バスが停留所の前で大きくUターンして止まりました。

バスの待ち時間、50分。
虫刺され跡、6箇所。
捕まえた蚊、2匹。
ながめた夕焼け、プライスレス。
取れない笑い、uncountable。 (||| _ _)ノ

この時間に鳴門公園から乗ったのは私一人でした。せっかくですから、また一番前の座席を占領しちゃいましょう。

♪ o(∂∇∂)o (←やっぱりお子ちゃま)

バスは車体を左右に大きく振りながら山道を下りていきます。青く染まった空に三日月が昇っています。星もあちこちで輝いています。

駅前までは20分少々、300円です。タクシーに乗っていたら一桁違う料金がかかっていたでしょうし、夕焼けも三日月も楽しめなかったでしょう。

鳴門駅前でバスを降ります。

楽しく旅行するためにも体力は維持したいので、毎晩の行動計画を立ててあります。体力を維持するためには、しっかりした食事と十分な睡眠。10時に寝ようとすると、8時にはお風呂に入りたい。逆算すると6時には食事に出ないといけません。

ホテルのチェックインが遅くなってしまったので、部屋に荷物を置くだけ置いて食事に出ましょう。

その前に、気になってたことをひとつ確認。部屋のトイレのドアを開けると……

やった! ヾ(≧∇≦)〃 シャワートイレが付いてる!

他のホテルがどんどん予約で埋まってしまった後も空室が残っていたホテルだったので、外れかもしれないと部屋の設備には期待していませんでしたが、こんなに恵まれているとは思いませんでした。このホテル、いいかも。

ホテルに入ったらベッドに寝転ぶ前に絶対にしなきゃいけないこと、それは非常口の確認。いざというときのために、ホテルに泊まるときには毎回欠かさず非常口を確認しています。煙で視界が利かないときでも手探りで非常口に到達できるように、非常口までのドアの枚数や、右に曲がるか左に曲がるかを覚えておきます。非常口のドアの開け方も大事。ドアを押すのか引くのか、ドアを押すだけで開くのかノブを回す必要があるのか、ノブはどんな形をしているか、ドアの重さはどれくらいか、実際に非常口のドアを開けて階段の状況も確認します。非常口の確認は1箇所だけでなく、逆方向の非常口も含めて必ず2箇所以上確認します。

毎回ホテルに泊まるたびにしていることなので慣れたもの。バッグの中身を食事に出るだけの小荷物にまとめなおして部屋に鍵をかけ、非常口までの経路を確認してフロントに向かう手順に無駄はありません。 (∂_∂)v

フロントで近所のスーパー、コンビニ、飲食店を教えてもらいました。さて、夕食はどこで食べようかな。私はお酒が飲めないので、和定食のあるお店がいいな。



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