福岡旅行写真集・4 (博多の港)

D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=11.0, SS=1/250s), +0.3EV, ISO200, WB=Sunny (+0), f=29.00mm (35mm-equivalent: 43mm)

今日はGID研究会に顔を出しています。お昼どきになりましたが、研究会の会場になっている建物の中のレストランにはものすごい行列ができています。

どうせならゆったり食事したいね。ぶらぶらと博多港にやってきました。

すかっと晴れた空の下を歩いていると、気分も晴れ上がります。

ときどき強い海風が前髪をかき乱しては飛び去っていきます。


D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=11.0, SS=1/200s), +0.3EV, ISO200, WB=Sunny (+0), f=70.00mm (35mm-equivalent: 105mm)

埠頭では、自転車でやってきたおじさんが釣り糸を垂れていました。


D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=7.1, SS=1/800s), -0.3EV, ISO200, WB=Sunny (+0), f=62.00mm (35mm-equivalent: 93mm)

何が釣れるんでしょうか。


D70s with SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC Macro thru Kenko Pro1D Protector (W), Aperture priority AE (F=8.0, SS=1/640s), +0.3EV, ISO200, WB=Sunny (+0), f=24.00mm (35mm-equivalent: 36mm)

ここがお目当ての場所、ベイサイドプレイス博多埠頭です。ここに飲食店が入っているようなので、探してみましょう。

今回の反省

1枚目 (port0001.jpg) と4枚目 (port0004.jpg) の写真が気になります。特に1枚目の写真は全体に色が浅く、パサッとした仕上がりになってしまっています。背後の博多ポートタワーやベイサイドプレイスの建物など、もうちょっとコントラストを高くして赤を強く乗せられたら鮮やかに仕上がったことでしょう。こういうときはPLフィルターの出番なのかな?

ところで、PLフィルターの効果は数年でなくなるって聞きました。そんなに化学的に不安定な構造してるのかな? あんなに高いのに消耗品だなんて……。

(4月5日加筆) PLフィルターの材質や寿命について調べました。マルミ光機株式会社のQ&Aから引用します。

[Q] 保管方法は?
[A] 偏光フィルターは、2枚のガラスの間にヨードを含む染料を使った偏光膜が挟んであり、この偏光膜が熱や紫外線の影響に弱いので、使用しないときはフィルターケースに入れて高温や、太陽光のあたらない場所に保管して下さい。

[Q] 寿命があるって聞いたんだけど…
[A] おもに保管状況に左右されますので正確な使用可能年数はありませんが、偏光膜がニュートラルグレーでなく、変色してきたら寿命と言えるでしょう。空の色が黄色っぽくなったり、明るい被写体を撮った場合、着色現象が現れたら交換時期です。5～6年で取り替えたいものです。

---

福岡旅行の目次は → こちら

「博多川のさざなみ」 ←福岡旅行の前の記事 (旅程順) はこちら。

福岡旅行の次の記事 (旅程順) はこちら → 「博多港でシーフード」

蔵出し企画: おもちゃ箱の奥 2005年4月4日の記事は → 「パニーニ・2」 【みぃのつぶやき】 少し食欲復活。 ※ 過去の記事へのコメントも歓迎します。恐れ入りますが、コメントは該当する記事に書いてくださるようお願いします。過去の記事に関するコメントが今日の記事に書かれていると、他の読者が脈絡を理解できず、混乱してしまいますから。

(2007年2月17日改訂) 切れていたリンクを外しました。