今年の月間横罫スケジュール表を印刷しました。
去年Excelで自作した月間横罫スケジュール表をベースに、少しレイアウトと印刷設定を変更しました。変更方針は、ページを目いっぱい使うこと。2011年版は初めてスケジュール表を作成したこともあり、スケジュール表の周囲に少し余裕がありました。今年はそのスペースも記入欄として利用しました。
一番大きな変更点は、今まで1月から12月まで順に配置していた表を、大の月 (1月、3月、5月、7月、8月、10月、12月) と小の月 (2月、4月、6月、9月、11月) に分けて配置した点です。小の月は多くても30日までしかないので、大の月と同じレイアウトにすると、空行が1行できてスペースが無駄になってしまいます。大の月と小の月を分けてレイアウトすることで、小の月の罫線間隔を広く取れました。
ただし、小の月は年に5ヶ月あります。4ヶ月分のスケジュール表を、A4の用紙1ページに田の字の形に配置しようとすると、小の月のうち1ヶ月だけは大の月と並べて印刷することになります。行の高さは途中で変えられないので、行の高さをページの縦ギリギリまで広げられません。用紙を効率よく使うために、1ヶ月だけ犠牲になってもらいました。
そのほか、横罫の長さ (アンダーバーの数) と印刷倍率も変更しました。
今回の設定は以下のとおりです。この設定は、ティーズミニのページサイズにギリギリ収まるサイズになっています (えげつないほどページを縦横ギリギリまで使っています。印刷倍率を97%にすると余裕が生まれます)。
(参考) 印刷倍率の設定方法:
印刷出力はこんな感じです。
罫線は、元から手帳に印刷されている線に匹敵するほど細く、記入の妨げになりません。
去年Excelで自作した月間横罫スケジュール表をベースに、少しレイアウトと印刷設定を変更しました。変更方針は、ページを目いっぱい使うこと。2011年版は初めてスケジュール表を作成したこともあり、スケジュール表の周囲に少し余裕がありました。今年はそのスペースも記入欄として利用しました。
一番大きな変更点は、今まで1月から12月まで順に配置していた表を、大の月 (1月、3月、5月、7月、8月、10月、12月) と小の月 (2月、4月、6月、9月、11月) に分けて配置した点です。小の月は多くても30日までしかないので、大の月と同じレイアウトにすると、空行が1行できてスペースが無駄になってしまいます。大の月と小の月を分けてレイアウトすることで、小の月の罫線間隔を広く取れました。
ただし、小の月は年に5ヶ月あります。4ヶ月分のスケジュール表を、A4の用紙1ページに田の字の形に配置しようとすると、小の月のうち1ヶ月だけは大の月と並べて印刷することになります。行の高さは途中で変えられないので、行の高さをページの縦ギリギリまで広げられません。用紙を効率よく使うために、1ヶ月だけ犠牲になってもらいました。
そのほか、横罫の長さ (アンダーバーの数) と印刷倍率も変更しました。
今回の設定は以下のとおりです。この設定は、ティーズミニのページサイズにギリギリ収まるサイズになっています (えげつないほどページを縦横ギリギリまで使っています。印刷倍率を97%にすると余裕が生まれます)。
- 列幅: A列とB列は2.63、C列は31.5
- 行の高さ: 大の月は13.5、小の月は14。ただし、小の月でも1行目 (年月の表示) は13.5。
- C列に並べた全角アンダーバー (_) の数は17個
- 印刷倍率は100%
(参考) 印刷倍率の設定方法:
- Excelの [ファイル] メニューから [ページ設定] を選択する。[ページ設定] ウィンドウが開く。
- [ページ設定] ウィンドウで [ページ] タブを選択する。
- [拡大縮小印刷] の [拡大/縮小] を100%に設定する。
印刷出力はこんな感じです。
罫線は、元から手帳に印刷されている線に匹敵するほど細く、記入の妨げになりません。