みぃちゃんの頭の中はおもちゃ箱

略してみちゃばこ。泣いたり笑ったり

逃した客単価

2009年07月06日 22時34分41秒 | お仕事・学び
バイトにもだいぶ慣れました。

最初は手順を追うだけで精一杯でしたが、イレギュラーなものが入ってきても少しずつ対処できるようになってきました。

先日は、年配の男性から電話で商品についての問い合わせがありました。遠方の友人を迎えるために地元のものを用意したいとのご相談でした。

そのときは、標準的な商品をご案内し、その電話でご注文も受け、後日引き渡すことになりました。

しかし、思い返してみれば……

遠方にいらっしゃるご友人には、もうひとつランクが上の商品をご案内してもよかったかも知れません。その商品は、地元ならではの味を存分にアピールできて私も大好きな商品です。この商品はうちの会社しか扱っておらず、商品のグレードが上がっていることが見た目にもはっきりしている一方で、標準品との差額はコーヒー1杯程度であり、とてもお値打ちなのです。

お客様にもご満足いただけたはず。客単価も上がったはず。くやしいな。

客単価が上がってもバイトの私には何のメリットもありませんが、新しいこと (今回の例では上級商品の販売促進) に挑戦したり課題をクリアしたりするのはパズルを解くようで楽しいです。

お客様に商品をお渡しする予定の日は、ちょうど私の出勤日になっています。とりあえず当初注文を受けた商品をご用意しておき、商品お引き渡しの際に、ワンランク上の商品をご案内してみましょうか。タイミングよく私が接客できれば、の話ですが。



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