hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

捻じ曲げられた民主主義の基に築かれた現代社会への抵抗!

2011-10-27 09:42:15 | 日記
 皆さんは、この社会をどんな風に感じて見えるでしょうか?200~300年前に、封建社会からの脱却を目指した民主主義が今、在るこの現代社会だったのでしょうか?

 資本主義、共産主義、社会主義といった理念や概念の比較とかではなく、民主主義の根幹にある、議会とか選挙とか経済とかの中のシステムに大きな矛盾が存在し、あらゆる分野に関係者の利害が入り乱れて、その為に捻じ曲げられた社会が出来上がっています。

 一人の人民として、あなたは今の社会を、求め、憧れてきましたか? 少なくとも、数十年前に、私が描いた社会のあり方とは、大きくかけ離れています。 私は、この社会に、最後まで反発していたいのです!

 この状況は、日本に限った事では、ありません。 どこの国にも色々な面で、情報産業の発展により、世論を誘導し、民衆を動かして来た支配層が居ます。 
 人類は、もう一度、民主主義の原点に戻って、この社会を見直す必要に迫られています。

 どの国も、国民が賢明になり過ぎるのを恐れています。 指導者は、努力を怠りながら、その立場を追いやられることを恐れてしまうのです。 その地位に相応しくないなら、退くのが当然です。地位にしがみ付きたくなるのは、人間の条理かも知れません。 しかし、社会においては、冷酷なくらいシビアでなければいけないのです。

 世界中の先進国の皆さんに、もう一度、民主主義って何なのかを問いたいのです!! 人間は、神、仏ではありませんから、完璧ではあり得ません。 しかし、現代社会は酷過ぎるのです。 日本においては、未開発な国を取り上げて、日本は十分に素晴らしいと言って慰めています。 国民も、その慰めにずっと、同調して来ました。
 
 社会を主導する立場にある者が、どう在るべきか? 人間がどうあるべきか?
 人間の根本的な存在価値と意義の問題です!!

最近の石川遼くん!

2011-10-27 03:39:10 | 日記
飛距離への拘りを強調し続けて三年目!若いから、がむしゃらにチャレンジも悪くありませんが、少なくとも、ゴルフに進歩の兆しが見られません!
タイガーや他のスーパースターのような素質が培われて行く要素はあったと思いますが、このままでは、普通のゴルフ選手で終わってしまいそうです!飛距離への拘りと言うと一面、格好良く聞こえ、チャレンジしているようにみえますが、この言葉の裏には、二つの意味合いがあります。
一つには、体の成長と共に飛距離を伸ばす。その通りです!もう一つには、一つの方向にだけ、努力している状況での自己満足です。
精神的には、その方が楽なんです。
結果、飛距離は伸びなくても、結果に結び付かなくても、ひたすら頑張ったと自分を慰められるからです。
イチロー君やタイガーと同じようにもしくはそれ以上に努力しているつもりでしょうが、何処が違うのでしょうか?
一点に絞っての拘りは、一面レベルを上げるのに良さそうに思えますが、全体を大きく成長する亊にはなりません。
この拘りを勘違いして、知らない間に埋もれて行ったアスリートが沢山います。もし今年優勝を逃すようなら、遼くんが一段と飛躍するには一度、飛距離への拘りから脱却する亊です!
そう宣言する亊によって、色々な面で幅広く成長出来るようになります!
折角の素質です。それこそもったいないですね!
このままでは、普通にゴルフが上手く、ちょっと目立つただけの選手で終わってしまいますよ!