石原の暴走に便乗する庶民たち！

おだてられ、乗せられ易い日本人を象徴する言動が盛んですね！

世界大戦の時も、同じ流れでした。
国土を拡げ、国の権威を示す為に侵略の暴挙を良しとして暴走した日本！

彼らが日本人としてでなく、石原賛同派として戦うつもりなら勝手にどうぞと言いたいですが、都合が悪くなって尻拭いは政府、国民です。
結果は目に見えています。
煽られる庶民は、大した信念も思想もなく、鬱憤を晴らしているに過ぎません！
政府も、この暴挙に何も言えない体たらくで情けない限りです。 本来は、目の上のたん瘤で苦々しい思いなのでしょうが、彼の後ろには、テレビ、メディアといった化け物が着いているから止めようがないというのが実情でしょう！

もう一つ、日本国民の十分の１を締める哀れな都民が着いているから厄介です。
一部都民の偏見は、酷いものです。
日本は都が支えてやっている位の錯覚です。
この感覚は、石原そのものの受け売りです。

日本人全体に、この間違った自意識があり、対アジア、対後進国に対しても見下した態度が透けて見えます！

だから沖縄に対しても、福島に対しても絶えず態度は傲慢です。

日本国民を代表して行動しているような錯覚を海外や中国、韓国に与えてはなりません。

必ず、歴史に汚点を残す亊になります！！