イギリス王室と日本皇室？

　日本国民からすると、同じように見える二つの王族！　国を統治する仕組の上に君臨し大きな影響力のある組織である。　私は、肯定も否定もしない立場から、特別な存在という扱いではなく想いを語りたいので、敢えて無礼な表現をします。

　現在のイギリス連邦共和国には１６ヶ国の連邦国家と５４の女王を君主とする関係国家が存在すると言われる。　あの表面的には小さな国が世界に巨大な影響力を発揮しているのは、この隠れた部分の繋がりである。

　現在、世界に君臨する国や民族を超えた幾つかの大きな集団があります。　例えば、資金集団で言えば、表面にはアメリカ資金とＥＵ資金、中国資金、架橋資金、日本資金というような資金団があります。

　これ以外の区分けでは、ユダヤ資金とか原油資金とかいう言い方で表現される資金の塊もあるようです。　世界には、この表面に無い資金間の戦争が絶えず繰り返されています。　表にも裏にも大きな影響力を発揮しています。

　この動きの中で力を発揮しているのが、イギリスに関連した資金団では無いのかと感じるのです。　表に出ていない大きな力ですが、世界中の人には見えない巨大な資金集団のように思えます。

　今も尚、大きな存在として世界に認められているイギリスの王室が、あの化け物国家のアメリカに対して、どんな影響と関係を有しておるのか？は公にされていないだけで、相当に深いと思います。

　その意味で、日本の皇室では敗戦以来、影響力を削がれ、宮内庁の愚かさもあって国内でさえ威厳が発揮出来ていません。　逆に宮内庁が皇室を支配しようとするような傾向に見えてしまいます。　もう少し、天皇、皇后だけでなく、皇太子や皇太子妃とのより良い関係を構築出来る技量が必要です。

　現在の皇后と雅子妃は違うのです。　比べてはいけません。　その辺の配慮が足りないから、自分達の調整が困難になって一層、関係がギクシャクするのです。　宮内庁と皇室が一体となって、皇室の存在価値を高める必要性を感じます。

　二つの王室の違いを感じさせられた、この頃です！

いよいよマスターズ！

　いつも好調子と言う遼君！　つい期待してしまうが、今回は大丈夫か？　良い話題が少なくなって久しいですね！　今では、池田君のほうがアメリカでも人気のようですね！

　無い言いどの高いコースのマスターズです。　この前の女子ゴルフの比嘉さんの粘り強いゴルフを見習って下さい。　精神的に気持ちの入れ替えを上手にしないと安定したスコアーのゴルフが出来ません。

　絶えず上位を争うゴルフが出来るように成る事が大切です。　予選落ちが度々有るようでは、昔の活躍がマグレという印象になってしまいます。　まして、今回のように絶好調と宣言するなら、絶対に予選落ちなどしてはいけません。

　プロであり、もう大人なんですから、期待は裏切ってはいけないのです。　かといって過剰に意識して緊張するとしたら、それは一流ではないという証のようなものです。

　もうすぐ、ラウンドが始まりますので期待しています。　こらは強いと言わせるゴルフです。　タイガーが戻ってきました。　さすがですね！