hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

日本の役人気質?

2015-10-23 09:17:18 | 日記
 先日、愛知県にある瀬戸市に行って、固定資産の評価証明について問い合わせしました。 郵送による評価証明の取得について聞いたところ、瀬戸市では窓口でしか取得出来ないの一点張りでした。若い職員で、急ぎの用が他にあって、その日は帰りましたが後日、窓口で確認すると案の定、先日の対応が間違いで郵送でも扱っているとの回答でした。

 別に聞きたいことがあり説明を受けました。 証明書発行の申請用紙ですが、所定の用紙でないと受け付けないかとの質問に、郵送の場合は必要事項を記入してあれば、手書きの用紙でも受け付けますという回答でした。

 問題は、その後です。 瀬戸市では、他の都市の申請用紙で市長宛の部分を訂正した書面で証明書を発行してくれるのか? という質問に、その場では返事が出来ませんという受け答えでした。 固定資産税課の責任者の回答です。

 私は、遠方の不動産の登記の関係で書類を整える為の質問です。 その地域の窓口が引き受けてくれるかどうかではなく、瀬戸市の場合は、どうかを聞いてみただけです。  先日の間違った対応も、今回の即座に返事が出来ないという対応にも、少しも疑問さえ感じない役人です。 何故、その場で確認するという作業が出来ないのか?

 先日なら、自分が知らなければ、上司なり周囲なりに確認して対応するという習慣が全くないという役所の慣習でしょうか? 間違った対応をして内部で、その対応について再度、注意するというような習慣もないのでしょう! 機会があれば、最初に間違った対応した職員に、上司から間違いの指摘があったかどうかを聞いてみたいと思っています。

 日本の役所の体質は全て、これに似たり寄ったりです。 その場だけで、問題を中に持ち込まないことが優先です。 面倒なことは一切、引き受けず門前払いするのが優秀な職員という評価です。 間違いなんてあっても、隠し合い、庇いあい、持ちつ持たれつで時が過ぎれば昇進する。 

 何処にも、人間としての誇りなどありません。 そんなものは、在っても一銭の特にもならないと言うのでしょうか?

虚飾に彩られた宝くじに夢を託すしかない日本人の哀れさ、虚しさ!

2015-10-23 08:08:27 | 日記
人間の心を満たすものが何なのか?
人の上に立つ者の責任として極めて重要です。

人間という生き物には所詮、儚い夢を追い掛け虚しく死んで行く定めしか無いのであろうか?

国や集団を統治する立場にある者の資質の問題なのだろうか?

日本における宝くじなどは正に、その道具の象徴である。 愚かに誘導された愚民達が虚しい夢に酔いしれる裏で、ホクソ笑む輩たち!

この風潮を善しとして安易に受け入れる愚民の衆、日本国民!

私は、とても容認する気には成れません。
背景には、人間に対する裏切り、欺きしかありません。
この社会形態を善しとする国や集団には本当の繁栄や平和も幸せもは有り得ません。
人間の幸せは、心の充実と考える私です。 多分、一般の人とは違うのでしょう!

あなたは、どうですか?
私の家族でさえ違います。 家内は、ともかく子供さえ、大きく違うのです。

自由で、遣りたい放題の民主主義の時代だから、これで当然なんでしょうか?

私には、一人でも多くの人が、充実した人生を全う出来る国や社会が理想です。 何かと言えば、難しい、出来ないと口に出す人間、そのものの狡さ、醜さに触れるのが悲しいです。

諦めが悪い私は、何処までも人間の本当の歓びを追求します!

昨今のドラフトから見るアスリート事情!

2015-10-23 05:18:19 | 日記
真の強さとは? 特にプロ野球、ピッチャーに多く見られる故障について考えるなら、いくらスピードボールを投げれても力みが強いと故障に繋がります。

強さと柔らかさは逆な位置に存在しているようで、この二つをバランス良く維持出来ないと長く活躍するのは難しい。

勿論、人間の運と言って結論付けてしまえば簡単ですが、成長過程で如何に故障を少なく強さを保てる体を造れるか?ここが重要です。

一旦、故障が出ると長く活躍するのは難しい。 故障が出そうになった時の対処を間違えると、再起に時間が掛かったり、下手をすれば再起不能に陥ります。
プロ野球界で短い期間に潰れた投手達! 典型的には、中日に居た与田投手です。 肩の強さと脆さを共有していました。プロ野球では、短い野球人生でした。

故障が出た時の治療も随分、進歩しましたが今後は故障が出ないような強い体の作り方に注目すべきでしょう!

大リーグに行ったダルビッシュ君と田中マー君!
一方はメスを入れ、一方はメスを入れずに治療をしました。 どちらが正解かは難しいですね!

ダルビッシュ君の結果が出ない限り結論的な事は言えませんが、今後に注目したいですね!

私が注目するのは、体の撓りです。 撓りがあってバネもある体! 筋肉の柔さ! これを両立させるのが一番、大切かと思います。

最近では、西武に入団した菊池雄介君や安楽君!
力任せの投球が気になっていました。菊池君は一時の力みが無くなって少し良い投球が出来るようになりました。

今回のドラフトでは県岐商の高橋君が注目されていますが無理をせずに長く活躍して欲しいと思います。 ソフトバンクですし、あの工藤監督!現役時代、2、3年毎に、調子を落としながら長く活躍したピッチャーです。 無理はさせない監督だと期待します。

チームの事情にも因りますが一番、投手生命が短かったのは中日でしょう! その時の監督や球団の体質にも因ります。

選手の体事情より勝ち負けを重要と考えたり、監督やコーチの手柄を優先させるチームは選手にとって悲劇になります。

体にバネがあって、撓りもありスピードボールが投げられるのが理想ですね! 関節の強さや柔らかさも重要です。

力むと言う事と攻めると言う事の違いを勘違いすると怪我や不調に繋がるという学習が必要です。
即ち、過ぎたるは及ばざるが如しです!
力まず力強くプレー出来るかどうか?
ここが肝心です!
練習の中で、どれだけ学習出来るか?
チーム、球団に理解があるかが重要です。