先日、愛知県にある瀬戸市に行って、固定資産の評価証明について問い合わせしました。 郵送による評価証明の取得について聞いたところ、瀬戸市では窓口でしか取得出来ないの一点張りでした。若い職員で、急ぎの用が他にあって、その日は帰りましたが後日、窓口で確認すると案の定、先日の対応が間違いで郵送でも扱っているとの回答でした。
別に聞きたいことがあり説明を受けました。 証明書発行の申請用紙ですが、所定の用紙でないと受け付けないかとの質問に、郵送の場合は必要事項を記入してあれば、手書きの用紙でも受け付けますという回答でした。
問題は、その後です。 瀬戸市では、他の都市の申請用紙で市長宛の部分を訂正した書面で証明書を発行してくれるのか? という質問に、その場では返事が出来ませんという受け答えでした。 固定資産税課の責任者の回答です。
私は、遠方の不動産の登記の関係で書類を整える為の質問です。 その地域の窓口が引き受けてくれるかどうかではなく、瀬戸市の場合は、どうかを聞いてみただけです。 先日の間違った対応も、今回の即座に返事が出来ないという対応にも、少しも疑問さえ感じない役人です。 何故、その場で確認するという作業が出来ないのか?
先日なら、自分が知らなければ、上司なり周囲なりに確認して対応するという習慣が全くないという役所の慣習でしょうか? 間違った対応をして内部で、その対応について再度、注意するというような習慣もないのでしょう! 機会があれば、最初に間違った対応した職員に、上司から間違いの指摘があったかどうかを聞いてみたいと思っています。
日本の役所の体質は全て、これに似たり寄ったりです。 その場だけで、問題を中に持ち込まないことが優先です。 面倒なことは一切、引き受けず門前払いするのが優秀な職員という評価です。 間違いなんてあっても、隠し合い、庇いあい、持ちつ持たれつで時が過ぎれば昇進する。
何処にも、人間としての誇りなどありません。 そんなものは、在っても一銭の特にもならないと言うのでしょうか?
別に聞きたいことがあり説明を受けました。 証明書発行の申請用紙ですが、所定の用紙でないと受け付けないかとの質問に、郵送の場合は必要事項を記入してあれば、手書きの用紙でも受け付けますという回答でした。
問題は、その後です。 瀬戸市では、他の都市の申請用紙で市長宛の部分を訂正した書面で証明書を発行してくれるのか? という質問に、その場では返事が出来ませんという受け答えでした。 固定資産税課の責任者の回答です。
私は、遠方の不動産の登記の関係で書類を整える為の質問です。 その地域の窓口が引き受けてくれるかどうかではなく、瀬戸市の場合は、どうかを聞いてみただけです。 先日の間違った対応も、今回の即座に返事が出来ないという対応にも、少しも疑問さえ感じない役人です。 何故、その場で確認するという作業が出来ないのか?
先日なら、自分が知らなければ、上司なり周囲なりに確認して対応するという習慣が全くないという役所の慣習でしょうか? 間違った対応をして内部で、その対応について再度、注意するというような習慣もないのでしょう! 機会があれば、最初に間違った対応した職員に、上司から間違いの指摘があったかどうかを聞いてみたいと思っています。
日本の役所の体質は全て、これに似たり寄ったりです。 その場だけで、問題を中に持ち込まないことが優先です。 面倒なことは一切、引き受けず門前払いするのが優秀な職員という評価です。 間違いなんてあっても、隠し合い、庇いあい、持ちつ持たれつで時が過ぎれば昇進する。
何処にも、人間としての誇りなどありません。 そんなものは、在っても一銭の特にもならないと言うのでしょうか?