hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

日本の施策、政策が、高度成長以後、バブル崩壊を経て、どう変わったか?

2015-12-04 08:05:19 | 日記
皆さんには、この検証は難しいでしょうか?
悪巧みする要人達が何を目論んでいるのかを知ることが重要です。

最近も、流れは変わっていません。特権階級や富裕層の懐には手を着けず、庶民の富や収入の中だけで調整したり、配分を変えて遣り繰りするという政策です。

この施策は、昔から同じですが、益々巧妙になり最悪な貧民層には、お恵みで乗り切るという手法です。

ですから、最近の景気対策の大半が給付金や補助金に頼った対策になります。 その上に、災害や大事故には国民の募金や寄付を利用するのです。

何があっても特権階級や富裕層の懐からは出させない手法なのです。

法人税や消費税の政策も、この傾向で動いています。中身を少し検証すれば明白ですが、日本人、殆ど盲目状態ですから気付けませんね!

国会に出される法案など全て、この目論見ですから貧富の差は拡大するばかりです。
腹黒い特権層は益々、腹を黒くしています。

何処まで続くのでしょうか? 経済から政治、教育まで、悪の温床です。
狡い者が益々、狡い者を引き摺り込んで増幅しています。

民主主義の末期状態です。 国全体が改革を必要としているのに、逆の方向に進んでいます。

若い人達の力で、この流れを変える時が来ています。 一日も早くなければなりません!

3馬鹿首脳、キャメロン、オランド、オバマ!

2015-12-04 00:30:01 | 日記
オバマは、もう少し増かと思ったが、任期の終盤に来て無能さを、さらけ出しています。

オランドの馬鹿さは、衆知のところですが、ここに来てフランスのテロから、常軌を逸しています。

と言うか、テロに対しての対応が、一方的過ぎます。 まあ、泣くのは首脳達ではありませんから、奴等にとっては、テロを悪者にして、我身の安泰を狙うしか能が無いんでしょう!

また、アメリカで乱射事件です。 テロとの関係は不明ですが当分、テロに怯える日々が続きますね!

私が言うのは、テロの肯定とか擁護ではありません。 テロを非難したり、テロ、テロと騒ぐ連中に限って、自分達の悪業を覆い隠しての正当化が潜んでいるからです。
酷い目に合わされて何の反撃も出来ずに泣き寝入りする人間ばかりではないんです。

アメリカに叩きのめされ、魂も、根性も抜かれた日本国民とは違う民族も居るんです。

私なら、法律でも世論でも仇討ちできなけば、最後は刺し違えます。世界には、私のような人間も沢山います。

ここまで酷い目に会って、イスラムが欧米に立ち向かうには、テロしか無いのが現状でしょう! 確かに、一部の先導者に煽られて利用されている面もあります。
しかし、アメリカのエゴは酷過ぎるし、そのアメリカに闇雲に追従する馬鹿な首脳達も粛清されるべきです。

首脳達の掛け声に煽られて、旗を振っているのは欧米の国民達も同じです。 その対価をテロ被害として支払っているのです。

イスラムも欧米も、自業自得というのは、この意味です。 どちらも自分達の選択で、今の結果を招いています。
特に、第一次世界大戦以降は、その上に、悪いのは相手、自分は悪くないの一点張りです。
そうして、過去の過ちを覆い隠して過ちの繰り返しです。

欧米だけではありませんが、世界の皆さん、幾らでも苦しみなさい! 私から見れば好きで選んだ、あなた達の道です。
その先頭を切って走る指導者達も、後を追いかける庶民も結局、平和や幸せの道を選択出来ません。
誰の所為でも、ありません。 あなた達は、それだけの努力が出来ていないんです。

エゴと自由を履き違えていては、互いの幸せ!平和な世界!はありません。
アメリカやフランスの言う自由や権利は、自分だけのものではないはずです。自由や権利には優先順位はありません。そこにこそ平等があるのです。

民主主義や自由や平等を、勘違いしていませんか?