hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

バドミントン、フィギュアと日本のアスリートが凄い!

2015-12-14 23:05:11 | 日記
それにしても、スキージャンプの高梨沙羅さんの評価が低過ぎる気がします。
環境に恵まれる競技もあれば、恵まれず苦悩する競技もある。

スポーツ新聞の一面を見ても、殆どが羽生君が占めている。一方、ワンツーフィニッシュした、世界綜合のジャンプの記事は、ほんの片隅に載っているだけ!

長く世界のトップで活躍し、昨年は綜合優勝を逃したが、二年連続で綜合優勝し、今年も優勝が予想される19歳です。

最近のラグビー人気も未だ、何とか世界で戦えるレベルに来たという段階です。 それも日本人以外のメンバーの力を借りての話です。

ある意味、ブームを呼んだ種目が恵まれ、頑張っても的確な評価が得られないアスリートも多い。
結局、限られたフアンの奪い合いだから、止むを得ないのでしょう!あの女子サッカーも、チーム維持に四苦八苦している現状です。

これから東京オリンピックに向けて、熾烈な競争になるでしょう! 競技でなく、場外の競争です。

その意味では、冬期オリンピックの種目である、フィギュアとスキージャンプ!この二つの競技でもメディアやスポンサーの対応に差があり過ぎます。

日本国内での扱いと、世界から見た評価の違いも気になります。

しかし、当座はリオオリンピックの関係から、国民の目が偏るのも致し方ないことでしょうか?

どっちにしても、姑息で汚ない腹黒い政財界のような輩の策略に嵌まることがないように願いたいものです。

イラクで桜の植樹、全てにパフォーマンス時代?

2015-12-14 10:54:05 | 日記
形だけの会議やイベントで人民の鬱憤や不満をガス抜きする現代社会の先陣を切る日本。

TPP、COP21、サミットしかりです。気休めの対応で庶民の目を眩まし、一部の特権階級や支配層の安泰だけが目的のパフォーマンスやイベントばかり!

確かに、安泰であるのは平和の証拠かも知れません。しかし、一部の安泰の裏で、戦乱と貧困の渦に巻き込まれ、苦難の末に、国を捨て路頭に迷う避難民が溢れているのです。

そんな中で、日本は何を考え、どう動くのかを考える時が来ています。

平穏無事な日本では、臭いものには蓋をして能天気に、イベントでガス抜きして憂さ晴らしの繰り返し。日本は、それで良いのかも知れません。

今の世界を見ると、恵まれた立場に在る者が、自分達の安泰の為に策略を駆使しているに過ぎません。

人の事など、どうでも良いというのが本心で、心の底に在るのは人間のエゴだけです。 恵まれた者は、自己満足だけが望みでしょう!

互いの幸せ、安心と口にしながら、自分の安泰を図り優越感に浸るのが最大の幸せ! こういった会議やイベントを主催する側の連中は、そんな人間ばかりです。

結果など、どうでも良い。大した効果など期待していません。
日本の拉致問題などは、このイベントの典型です。拉致被害者家族さえイベントに酔い、このイベントを食い物にしているのが現実です。

時間が長く掛かるのは建前の裏に、隠れた本心が有るからです。
逆に言えば、簡単に解決しては、旨味が無いのです。

最近の世界で催される会議やイベント皆、この思惑を含んでいます。

世界全体の平和や安全など無理な話で所詮、絵に描いた餅扱いです。
そういったイベントや会議に淡い期待を描き奔走する世界の人民です。

人間社会など、この程度が限界なのでしょうか?

女子ジャンプ高梨、伊藤、1、2フィニッシュ!

2015-12-14 01:41:19 | 日記
特に、沙羅さんが圧巻でした。 昨日の二位の悔しさを晴らした美しい飛びを見せてくれました。

二回目の飛びではテレマークが入れられず悔しげな沙羅さんでしたが、98、99mの飛距離で圧勝でした。

準優勝の伊藤有希さんも今年は飛躍しそうな雰囲気です。 この先、楽しみです。

フアンとしては、いつも勝つのが当たり前の印象ですから準優勝では、もの足りません。贅沢な話です。世界で、こんな雰囲気で観戦出来る種目は少ないでしょう!

体操の内村君、最近では、男子フィギュアの羽生君も安定して来ましたが、沙羅さんのようには行きません。
まだ、始まったばかりですが去年、上位で活躍した選手が今一つ成績が上がりません。 そんな中で、安定して上位を維持する高梨沙羅さんは凄いですね!

アメリカのサラヘンドリクソン選手は再び、膝の故障で先が心配な状態だそうです。 それだけ、安定して活躍するのが難しいという事でしょう。

怪我なく、長く活躍して下さい。 未だ、19歳の沙羅さんです。 日本人の手本のような存在です。
もっと高く評価してあげるべきですよね!