物価指数と年金上昇率のカラクリ！

表面的には、物価指数と連動することになっている年金ですが、負担との兼ね合いや物価指数の根拠となる対称品目の関係で計算の基準に問題があって、きちんと反映されていないのが実情です。

物価は上がっていても基準となる指数は上がらないという矛盾です。 何故かと言えば、対象の品目には生鮮品やガソリンの価格は加えられていません。

本来、政府は、この生鮮食料品の価格の変動率も公表すべきです。 特に果物や海産物の価格は相当に高騰しています。 野菜なども二分の一や四分の一にして売っています。

こう言った実情を明らかにすると、民衆がカラクリに気付いて、年金のアップを迫られることや、欺きが暴かれるから、彼らには全く、そんなことを公表する気がないのです。

政府筋が発表する数字の情報の嘘は、これだけではありません。 失業率や有効求人倍率と言ったすうじも、自分達の都合の良い面だけを提示していて、詳しい中身は臥せています。

つまり彼らは、民衆の目を眩ますような情報操作しているのです。詰まるところ、民主主義を偽っているのです。

そこには、民主主義の崩壊しかありません。 世界に始まっている民主主義の終焉です。 この終焉の真犯人は、一部の権力者達です❗

民衆の想いと掛け離れて行く世界の民主主義の終わりです。民衆との決別を選択したのは誰なのでしょうか？

パナマ文書に深く関わっていた女性が？

車に爆弾を仕掛けられと殺害されたとの報道を耳にした。この殺人が、パナマ文書と関連していたかどうかは定かではないが、５０歳を少し過ぎた女性です。

爆弾を仕掛けられてというのはテロの出口だから、タックスヘイブン絡みと推測されますね！

この闇の資金に絡む問題は正に闇です。 こんな現代社会に闇の社会が在ると知らない人も多いでしょう！ 人間社会から無くなることのない闇の問題です。

闇に潜む奴等からすれば目障りな存在なのかも知れませんが、表を歩く側も彼らを軽視してはいけません。 闇には闇の掟があるのでしょう！

闇のボスが直接、手を下すことはないから多分、殺害を請け負った闇の請負人の犯罪ですね！

日本にも、闇を仕切る組織があり、そこに君臨するボスが依然として存在しているのでしょう。 怖いのは表に居ながら闇の顔を持つ人間も居るということです。

昔は、闇に潜む人間と表を生きる人間には１つの垣根があったように思います。 ところが、妨対法が厳しくにり、暴力団に対しての取締りが厳しくなって逆に、闇に埋もれる闇人間が増えたように想います。

表面的には民主主義とか、自由とかで闇なんて無くなったかのように見せ掛けられていますが、そうではない事を認識しておくべきです。

この殺人の被害者は、警察に危うさを訴えていたとかいう報道でした。 日本でも警察の無力さや積極性の無さが問題になることが多いです。

報道の関係者も大変でしょうが、安全に留意して闇の社会にも挑んで下さい❗