余りにも真実、事実を知らな過ぎる日本人！

政治もメディアも捏造したり、偽造した情報や資料の数字に操られ、真実も事実も知らずに信じ込んでいます。

世界にも言えることですが、日本は特に酷い状態です。 最近の日本を見ても、その異常さに気付く人は殆ど、居ません。 馬鹿に付ける薬は無いと言いますが正に、その状態です。 馬鹿は、馬鹿と言われて怒ることしか出来ません。

日本では、政治、経済から教育までメディアを巻き込んで国民を騙しています。 このブログの中でも多くを記していますから、細かいことは言いませんが兎も角、国民は信じ込まされて翻弄しているばかりです。

本来、美しいものや優れたものに感心したり、感動するものですが、１つ間違えば人間はエロ、グロに引き込まれてしまう生き物です。

政治の裏に潜む悪巧みや、メディアに惑わされエロ、グロ、イベントの憂さ晴らしに明け暮れるのも人間です。

民衆や集団を操ろうと画策する人間には、民衆や国民を馬鹿化するのが最善の策なのです。 その為には、真実、真実は不要なのです。

歴史の中でも、残された書物の中にも偽りは多いのです。現代でも、あの人が言っていたとか、この人が言っていたと形ばかりの資格者の名前を挙げて納得させようとしますが、有識者とか専門家と称する人間も怪しいものです。

日本人は、自分が如何に洗脳され、間違った観念を植え付けられているか知るべきです。 ところが、こう言う人間に限って聞く耳を持ちません。

つまり、自分についても真実が見えていないのが哀れな人間です。 最も大切な自己検証が出来ていないからです。果たして自分は、何処まで真実、真実を知っているのか？という検証です。