サッカーW杯、ベスト16の壁、破れずで何を思うか？

結局、ギリギリ予選を乗り越えたけど、二点を先攻する迄が日本の限界で、良く頑張ったと自己満足するだけの日本だったと言うことでしょうか？

あの決勝進出を決める為の、時間稼ぎの無気力試合が日本の実力だったのでしょう！ 後半に実力を出し切ったベルギーを止める力が無かった。これが日本の実力だったのです。

良く頑張ったけど結局、ベスト８進出の壁は厚かった。それでも監督、選手皆、頑張ったを繰り返したと言うだけの事です。

アスリートの世界では頻繁に有ることですね！ 予選の、あの試合を見て、この結果は殆ど予想通りだったと思います。

自己満足で終わり、頑張ったけど駄目でした。ほぼ、この結果を予想した国民が多かったと思います。

拉致問題の解決を図って頑張ったけど、何の成果も上げられず、政府も、総理も頑張った？ 丸で今の政府の生き写し？ 実際には自力では何の努力もしなかった安倍、麻生です。

それにしても、ランク三位のベルギーの実力は、流石でした。何となく、余裕で時間通りの逆転劇を描いたような試合でした。 それもアディショナルタイムの時間切れ寸前です。 こんな寸劇、中々ありません。

実は、私は前半戦は寝ていて全く見ていませんでした。見たのは同点にされた時からです。その後に、そこまでの経過を聞き、自力の予想通りだったと納得した次第です。

それだけベスト8の壁が厚いということでしょう！ 次は、もっと頑張るし壁を破る実力に近付いた？ 頑張ったから認めてと言いたいのでしょう！

確かに、数人のメンバーは世界のレベルに近付いた選手も居ます。しかし、ちょっと本気に成れば簡単に負かされてしまう今の日本サッカーのレベルと自覚して、数倍の努力をすることです。

惜しくもなんて要りません。アスリートの世界は結果が全てと言うことです！