hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

民主主義政治の欺きと誤魔化し!

2018-07-24 23:55:19 | 日記
日本の最低生活の保障は世界から、遅れを取っていないのでしょうか?
人手不足と言いますが、本当に人手が足りないのでしょうか?

この最低保障や人手の問題に、国民の目を欺くカラクリは無いのでしょうか? 人手が足りていないと言われる業界は企業としては、恵まれた状態にある分野です。

経営側が本当に必要な人材に対して、十分な対価を払うつもりなら、余る程の人材を確保出来るのですが、新たに募集する労働者に過大な報酬や賃金を払うなら、從前の従業員や社員とのバランスを考えれば、限度がある訳です。

労働者への利益配分を、何処まで拡大出来るのかの判断が、現在の日本の経営者には見極められないのが実情です。 当然とは言え、より安い賃金の労働者を欲しがるのが日本の経営者です。

政治も同じです。経営者の側から考えれば、優秀な労働者や従業員は欲しいのですが、優秀が過ぎる社員も考えものでしょう!優秀な社員は考えも口も達者です。木偶の経営者には扱い切れない程優秀な従業員は不要です。

国民の最低生活の保障についても、何処までを最低生活とするのか?の判断が難しいし、国民の側に、その判断をさせる訳にも行きません。

世界の最低生活と比べさせる機会を与えることさえ避けなければならないのです。最低生活を営む者達に、最低生活を比べる力を与えては、国の政策の支障に成るからです。

このように、国民に真実や事実を、ありのままに知らせてはならないと言うのが、現代政治の基本です。

だから、安い労働者を得る為の海外からの研究員や留学生を必要とする訳です。研修や留学は単なる建前で、本心は安い労働者です。全てとは言いませんが、大半の若い労働者が日本に沢山来ています。

大半の研究員が、騙されたと怒りを抑えて我慢している現状なのです!

インドの対中国政策の裏に居るイギリス連邦!

2018-07-24 08:08:48 | 日記
イギリス王室の悪巧みなのです!

世界の裏を牛耳る為のイギリス連邦制度です。中国主導のBRICsに、いち早く擦り寄り、EUからの離脱に動いた背景にもイギリス王室が居て、イギリス連邦が居ます。

イスラエル、バレスチナの争いの背景にもイギリス連邦が居ます。表面的にはアメリカに世界の盟主の座を譲った振りをして実は、イギリス連邦が裏を支配しているのです。

世界の中心がアメリカから中国に替わってもイギリスの威力を守る為には、中国が強く成り過ぎないようにする為に、インドを動かすという思惑です。

インドがイギリス連邦下に在ることに注目する人が少ないのもイギリス王室の巧みな技です。これからの世界の中心に在る国にイギリス連邦の影響力を最大に活かす為の選択をしているのです。


後20年もすれば、アメリカは特別な国では無く成ります。表の主役は変わっても裏の主役は、イギリス連邦、イギリス王室を目論んでいるのがイギリスです。

日本は、何処までも脇役に過ぎません。脇役の座も怪しくなるような気がしますが、如何でしょうか?