hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

プラスチックごみと、法のゴミ!

2018-08-02 06:19:21 | 日記
日本でも過去に公害で、大騒ぎしたことがありますが世界では今、プラスチックゴミを騒いでいます。

では、日本の公害って本当に無くなったのでしょうか?

皆さんは、日本にある法のゴミについて、知識がありますか? 日本の法曹界は実は、ゴミ屋敷状態です。

国会に出される法案は、その時々に政府与党側に都合の良いような法案が山積みされています。次からんて次へと新しい法案が決められたり、改正されます。

ところが実は、過去の法案との間に整理すべき調整が必要な法が溢れているのです。 山積みになっている過去の法については、放置した儘になっています。

新しい法が過去の法と整合性が保たれているかなんて、
検討も調整もされません。その上に、また次から次へと新しい法案が決まるのです。

結果、日本の法曹界は、何処かのゴミ屋敷を遥かに超えています。日本で、世界の企業の進出が妨げられている大きな原因になっています。

このゴミの山は、ゴミ屋敷の比ではありません。世界でプラスチックゴミが騒がれていますが日本は、他人事のように考えています。

増して、法曹界のゴミなどには全く、鈍感でしょう!日本だけではありませんが、日本は際立っています。身動きが取れないほどのゴミの山です!

古い組織にもゴミの山のような人材も山積みになっていますね! 新陳代謝や自浄作用が全く、効かない現代の日本です。

生活保護受給者に対する日本人の目!

2018-08-02 00:01:38 | 日記
ネットで語る日本人の、生活保護受給者に対する見方は、殆どの人が、受給者を見下した見方しかしません。

そこには、自分が受給者ではないから自分は落伍者ではないと言う自己満足や優越感が存在しているようにしか見えません。

その生活保護者に対する支給が、平常の生活を営むに十分な支給であるならという前提があれば、受給者は自分の責任の範囲で生活を営むべきでしょう!

そう言った前提を無視して、生活保護費を貰っているのだから文句を言うなと、受給者を見下して判断する一般国民には、心の貧しさを感じます。

世界が考える人間の最低生活を営む権利と言っても、状態は、人によって様々です。何の努力もしないで権利を主張する人も居れば、病気や、家族構成などの問題で人間の限界を超えてしまっているほど窮地に陥っている人も居ます。

日本での生活保護費は、世界で言う最低生活を大きく下回っています。一旦、生活保護を受給する状態になると、再び、通常の生活を営む環境に入ることが困難に成ります。

一般の健常者が、受給者を見下し生活レベルを回復することを困難にしてしまうのです。 その反対側に居る者は皆、自己責任を言います。

ところが、互いに立場が逆転してしまうことを嫌うし、逆転しないように、出来ないように動くのです。 確かに立場が逆転するのは嫌でしょう!

これは虐めの境遇に似ています。本当は、ちょっとした努力で簡単に逆転してしまいます。だから立場が逆転しないように通常人も必死なのです。

いつ立場が逆転して虐めの対象にされないかと、必死に防御する状態の人と同じなのです。

民主主義や人間の基本的人権を、きちんと学習していたなら、立場の違いで相手を見下したりしないはずです。

互いに、互いの立場を尊重するような習慣が出来ていたら、相手が生活保護受給者だから見下すなんてしないはずです。人間としての貧しさから来る優越感や自己満足に快感を覚える人間が如何に、貧しい生き物かを知るべきでしょう!