その代表のような日本です。対韓国や対中国、対ロシアでも視野の狭さや了見の悪さが目立ちます。
絶えず独り善がりで、利己的な政策が多いと感じます。国内でも沖縄への対応は、その象徴と言えます。
国際間でも相手国の首脳人を巧みに丸め込んで条約や協定を交わします。
その裏には必ず、多額の資金が動きます。ロッキード事件に有ったように、闇の資金を餌にして引き摺り込みます。
政府間で交わした約束事は絶対とする傾向を慣習として確立しようとしていますが、その際には当事者や国民の意向は無視しています。
沖縄の基地移転問題でも、当時の知事を丸め込んで決定しています。県民の意志や判断は全く無視しています。
韓国との協定でも当時の韓国政府を丸め込んで、10億の基金で全て解決したとしています。この時も裏には闇の金が動いているでしょう!
この裏の資金の財源は殆どが特別会計に仕組まれた予算が使われています。こうした資金を捻出する為に特別会計が有るのです。
日産のゴーン事件でもルノーとの関係を絶対的に継続したいフランス政府とマクロン大統領!
日本の方はと言えぱ、検察と日産はゴーン逮捕を正当化し、検察の権威を守る為には決して釈放は出来ないという姿勢です。
あからさまに、政府が介入するフランスと、検察と日産の関係を曖昧にしておきたい日本の違いです。
日本の筋書きはゴーン外しが中心です。フランス政府はルノーと日産の関係は絶対に維持するということです。
三権分立など有り得ない日本と三権分立を絶対視する韓国の文大統領!この違いは大変、大きなものです。
国民に依る国民の為の政治なんて、戯言の日本です!多くの国の民主主義は死にました。無様な民主主義の国が、モガキ苦しんでいます!