かつてヒットラー亡者が居たように、今も尚、世界には似非ヒットラーが沢山居ます。
それを取り巻く亡者達は、ある意味、新興宗教の信者と同じです。
規模の違いがあるにしても、ナチス・ヒットラーは世界を巻き込んで荒れ狂いました!
現在のアメリカは、形は違うように見えますが、実際はナチスと同じ性格の形態です。
それに立ち向かおうとする中国も見た目には、似たように見えてしまうでしょうが違います。
世界の経済の中心に立っているアメリカの原動力は、基軸通貨のドルなのです。
その地位を脅かそうとしている中国です。
一国だけが牛耳る経済で、一人好き勝手に振る舞う世界は決して健全ではありません。
その点で、中国は世界の国々と共同で、アメリカの独裁を阻もうとしているのです。
おつか中国も同じ道を辿るやも知れません。その時は、その時です。誰かが、どこかの国が阻めば良いのです!