世界に拡がる差別への反逆！

民主主義国家アメリカの嘘が暴かれています！これまでにも沢山、問題視されて来ましたが結局、有耶無耶にされ握り潰されて来たのです。

今回の新型コロナ・ウィルス感染では、その影響をマトモに受けている弱者に皺寄せが来て、その鬱憤が治まりが付かない状態なのでしょう！

アメリカだけでなくヨーロッパにも拡がりを見せています。

この新型コロナ・ウィルスに依る影響はメディアが取り上げている数字を遥かに超えています。

ですから、ヨーロッパの国々やブラジルでは経済が持たないと制限や自粛を解除するしかなかったのでしょう！

日本も似たりで、辻褄合わせの数字で誤魔化して緊急事態を解除しましたが、東京都では早くも見直しです。

再び緊急事態とは言えないから曖昧な表現をしていますが事実上、解除取消の状態です。

既に多くの低所得者や雇用不安を抱えた人達は瀕死の状態なのです！

政府もメディアもグルに成って、数字を誤魔化していますが、実情は悲惨なものです。

ＧＤＰの減少や消費者の動向などの数字も発表される数字より数段悪いのが現実です。

世界中の経済の実情が報道されている数字の数倍、悪いのです。

いつまで、何処まで誤魔化せるのでしょうか？一時的な、その場凌ぎで誤魔化せても長くは続きません！

世界中の国々の赤字国債の額が大幅に増えました。果たしてEUや南米、アフリカの国が耐えられるのでしょうか？

世界で、どれだけの嘘情報？

日本ではコロナ・ウィルス感染以来の雇い止めが１万数千人？

雇用の形態が複雑に成り、人材派遣や期間採用、事業委託契約などが増える中で、雇い止めの真の数字が、どの数なのか？

失業率や雇用係数と言った数字も真実が何なのか？一般の国民には全く解らないのでしょう！

世界中で、似たような表示数字がありますが、コロナ・ウィルスの関連数字も曖昧です。

全体的に見たら多分、表示されている数字の２倍くらいの感染者、死者数でしょう！

日本のように検査そのものの数を減らして実際の数字を見え難くしている国もありますから、真の姿が見えません。

経済的な影響についても様々な影響が出ています。国家の予算で言えば殆どが、国債の発行で、その場を凌いでいます！

このコロナ・ウィルスに依る世界の政府の発行した国債の合計額は一体、幾らくらいに成るのでしょうか？

その上にアメリカでは人種差別のような原因での暴動が増えています。ヨーロッパの国々では従来から暴動が増えていましたから、経済に及ぼす影響は多大です。

中国は勿論、大きな影響を受けていますが、アメリカの場合はトランプの大統領選が有るから尚更です。

ヨーロッパもアメリカも、これからの経済的影響が、どれだけ有るのか？予測も難しい現在です。

現実には、一般に知られている状態より相当に傷付いていると考えられます。

アメリカの事情は更に酷いと見受けられます。トランプが対応する政策に狼狽振りが見て捉えられます！

果たして、いつに成ったら世界が落ち着きを取り戻すのでしょうか？コロナ・ウィルスが傷付けた傷が拡がっています。

真実を隠して、傷口を塞ぐだけでは、世界の受けた傷は癒えないと思います！

 

東京都の感染者数発表！

予想通りの数字操作でしょう！一旦、自粛解除させる為に低い数字を発表して２週間ほど過ぎました。

少し緩めれば、感染者数は増えます。東京都は政財界から世界に合わせて経済を重視するように圧力があったのでしょう！

僅か、10%未満の検査で死者数を少ない発表で、日本はコロナ・ウィルス対策を成功させたと見せ掛ける対策でした。

このままでは２次、３次感染を防ぐことが出来ないと推測します。インフルエンザ・ウィルスとは違うのです。

簡単にウィルスを防ぐワクチンは出来ないと思います。アメリカやヨーロッパの国々が経済を優先させて制限を緩めましたが、コロナ・ウィルスを終息させるのに必要な抗体を持った人の数が足り無さ過ぎます。

ドイツ、イギリス、フランスは再び拡大する時が来るでしょう！その上をインド、ブラジルや南米、アフリカの国々と今後、感染者感染者が増える国が沢山あります。

仮に東京都がコロナ・ウィルスを終息させたとしても、オリンピックに選手を派遣する国々が派遣したくても出来ない環境が続くとすれば、オリンピックは中止に成るでしょうね！