これまでアメリカは傍若無人に、世界で好き勝手に愚連隊ぶりを振る舞って来ましたが遂に、終わりを遂げる時が来たようです!
軍事力、経済力と他国の追従を許さず、桁違いな資金量を放出して世界の経済を牛耳って来ました。
しかし、このコロナ・ウィルスに依る衝撃は想像を絶する大きな痛手と成りそうです!
先ず、完全にバブル化していたアメリカの経済構造は明らかに世界で独り舞台でした。
中国に対する衝撃を与えることによってアメリカが、その反動の大きさにより自国の経済への影響の方が大きく成ること!
世界の経済の縮小から受ける反動はアメリカにとって、もっと大きな衝撃となります。
結局、アメリカは軍事面でも縮小を余儀なくされます!経済面でも大幅に縮小することに成るでしょう!
即ち、アメリカを中心にバブルが弾けて、経済が縮小し終には金融全体も縮小することに成るのでしょう!
この歯車の狂いは簡単には修正出来ないのです。貿易も観光や文化的行事さえも規模を縮めることに成ります。
不要・不急が作り上げたバブルです。実態経済は当分の間、回復することはないでしょう!
世界に拡がっていたバブルは幻想の経済であったのです。
スポーツの世界から芸能人、文化の世界まで膨大に脹れ上がった金銭感覚、これらは全て束の間の幻想でしかなかったということですね!