hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

拉致被害者や家族の欺瞞!

2020-06-09 23:44:38 | 日記

政府関係者も拉致被害者も、その家族も本気で解決を目指しているのでしょうか?

ここまで来ると、とても解決を目指しているとは思えません。

寧ろ、長く引っ張って国家予算を求め続けて、メディアにも働きかけて寄付を集め注目されることが目的に成っているように思います。

口と腹の違いは世の中の常道と言わんばかりの昨今です。拉致議連なども解決など、どうでも良いようです!

票集めに利用出来れば、そこに価値が有るのでしょう!

結果、この20年、何の効果も進展も無く空回り状態が続くばかりです。

私が当事者なら虚しくて、自分で解決しようと動き出すでしょう!政府に、メディアに何かを期待しているのでしょうか?

出来の悪い経営者と同じですね!下っぱの社員では出来ないことを経営陣がやるんです。

それでこそ、組織が機能するのです。人を動かし成果を出すには、口ばかりでは出来ません。

現状で虚しさを感じないのなら、本気で解決する気が無いからです。

残りの被害者家族の皆さんも虚しさのままに亡くなって行かれることでしょう!

自業自得です。当然の報いですね!政府やメディアに淡い期待をするだけでは何の成果も出ないでしょう!


世界に依然として残る差別問題!

2020-06-09 07:04:58 | 日記

人種差別だけではないですが、人種差別については長く表面化が伏せられて来ました。

アメリカでは、ずっと白人優位な環境が続いて来たのに問題視されずに隠されて来たに過ぎません。

今回の警察組織による黒人逮捕殺害も過去に度々、問題に成りながら何の対策もされて来なかった敬意があります。

自由、自由ばかりが優先され社会性を無視して来た国家の形成を最善とした現代社会の偏重です。

人間にとって大切なはずの社会性を無視し、自由ばかりを重視する、この偏重はアメリカや日本で特に偏っています。

企業も、あらゆる機関も国や社会に於いては社会性が重要なのです。

哺乳類の中で唯一、社会性を有する生物であるはずの人間です。人間にとって権利ばかりを重視するのは社会に対する反逆です。

権利の裏には責任があります。権利ばかりが優先されるアメリカや日本の矛盾が表面化しているのに今も尚、自由という権利ばかりを重視しています。

特に経済にばかり比重が掛かり義務や責任を軽視する傾向が社会を危うくさせています。

この傾向は戦後の日本にも一時的に拡がっていた愚連隊の志向です。強い者が勝ち、強い者が正しいという考えの暴走だったのです。

社会性を考えた本当の民主主義について考え直すことが必要ではありませんか?

自由という薬物に犯された幻想を正しいと勘違いさせられていることに気付くべきだと思います。香港の民衆や台湾の民衆には大きな勘違いがあります。

反中国に必死なアメリカや日本が、自由という薬物を使って台湾や香港の民衆を煽っていることにも目を向けるべきだと思います。

この考え方は、中国を重視している訳ではありません。冷静に、客観的に評価しての判断です。何が重要かの優先順位の問題なのです!

 


こぼれるばかりの微笑です!

2020-06-09 00:23:55 | 日記

多くの人間観察をして来た私ですが、私の孫という贔屓目ではありません!

昨日で8ケ月の孫で男の子です。数多くの子供に接して来た私でさえ見たことのない笑顔です!

可愛いらしい子は沢山居ますし、赤ちゃんの笑顔や寝顔は特別なものでしょう!

ところが昨日見た私の孫の笑顔は格別なものでした。言葉が話せる訳ではなく、何を嬉しいと感じる訳でもないはずです。

でも、以下にも私達を受け入れてくれたかのような溢れるばかりの笑顔を見せてくれました!

未だ、月に1、2度訪れて顔を合わせる程度で、ひと月ほど前には久し振りに会うと最初は泣いていた孫です!

5月の中頃からは多少、記憶がしっかりして来たのか、泣くこともなく抱っこもさせてくれるように成りました。

そんな孫が、ちょっとお相手をして挙げると、零れるばかりの笑顔を返してくれたのです!

心から溢れるばかりのほほ笑みです!何か面白いことでもなく、愛想笑いでもありません!

マリア様か観音様のほほ笑みです。幼い赤ちゃんから、この笑みを恵まれるなんて思っても見ませんでした。

我が子が結婚して11年目に授かった宝ものです!この歳まで生きて来たことを心から感謝している私です。

日本で年老いて、人間の質の悪さに気落ちしていた昨今ですが、ひょっとして我が孫の"暖くん"は世界を変えてくれるかも知れません。と思うくらい素敵な笑顔の子です!