女子テニスで、大坂なおみ選手を破ったボンド・ロウソア選手が決勝で敗れて、銀メダルに終わりました!それでもランク42位で相手はランク12位の選手でした。
22歳の新鋭ですから可能性は大きい選手です!オリンピックでの活躍が、それぞれの種目でプロとしてプラスに成るかどうかは疑問ですが、IOCを見ていると何故か、プロとして稼げる種目についてはオリンピックのメダルの評価を低く扱っているようにも思えます。
プロとして稼げる種目は、野球、テニス、ゴルフ、サッカーなどがありますが、IOCが提供するメダルの数は、この種類の種目には少ないメダルの数しか提供しません。
その反面、柔道やレスリング、体操のようにプロとしては恵まれていない種目には沢山のメダルが提供される仕組みを敢えて、作っているのでしょうか?
アスリートに対する評価についても、記録として残される数字についても表示される記録には疑問を感じる面が沢山あります。例えば、100mの記録でも追い風の条件について、詳しく拘る必要があります。
追い風2mまでは記録として認めると言いますが、100mの競争で追い風2mだと約0.2秒の差が出ます。だから山縣選手の9.95秒の記録を日本新記録と認めていますが、今回のように決勝に残るレースは出来ないのです!
拘るの100mでは、誰も決勝に残れないのが日本なのです!そんな中で、メダルの数ばかりを比較する報道が多いのですが、柔道のような種目のメダルは単純に計算されるべきではありません!
メディアが表示する、あらゆる数字はメディアの都合で価値評価が歪に成っています!愚かな民衆には、その価値を正当に判断することが困難な時代ですね!
テニスでは私は、ボンド・ロウソア選手が優勝するのではないかと思っていました。彼女の素質は、それくらい凄いものでした。今回のようなオリンピックでは日本にメダルが沢山取れるのは当然です。とてもフェアーなスポーツの祭典とは言えないオリンピックです。
22歳の新鋭ですから可能性は大きい選手です!オリンピックでの活躍が、それぞれの種目でプロとしてプラスに成るかどうかは疑問ですが、IOCを見ていると何故か、プロとして稼げる種目についてはオリンピックのメダルの評価を低く扱っているようにも思えます。
プロとして稼げる種目は、野球、テニス、ゴルフ、サッカーなどがありますが、IOCが提供するメダルの数は、この種類の種目には少ないメダルの数しか提供しません。
その反面、柔道やレスリング、体操のようにプロとしては恵まれていない種目には沢山のメダルが提供される仕組みを敢えて、作っているのでしょうか?
アスリートに対する評価についても、記録として残される数字についても表示される記録には疑問を感じる面が沢山あります。例えば、100mの記録でも追い風の条件について、詳しく拘る必要があります。
追い風2mまでは記録として認めると言いますが、100mの競争で追い風2mだと約0.2秒の差が出ます。だから山縣選手の9.95秒の記録を日本新記録と認めていますが、今回のように決勝に残るレースは出来ないのです!
拘るの100mでは、誰も決勝に残れないのが日本なのです!そんな中で、メダルの数ばかりを比較する報道が多いのですが、柔道のような種目のメダルは単純に計算されるべきではありません!
メディアが表示する、あらゆる数字はメディアの都合で価値評価が歪に成っています!愚かな民衆には、その価値を正当に判断することが困難な時代ですね!
テニスでは私は、ボンド・ロウソア選手が優勝するのではないかと思っていました。彼女の素質は、それくらい凄いものでした。今回のようなオリンピックでは日本にメダルが沢山取れるのは当然です。とてもフェアーなスポーツの祭典とは言えないオリンピックです。