hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

対流圏の拡大!

2021-08-10 07:37:09 | 日記
気象変動を色々と指摘しているのですが、気象に影響の大きい大気の対流圏については殆ど、語られていません!
海水温の上昇とか、氷河の溶解により海水面の上昇に因る水害が危惧されますが、この対流圏の拡大が如何に、気象異常の要因に成っているか?を無視している間は、気象変動が止まることは無いでしょう!
対流圏が拡がれば、寒気の塊や暖気の塊の威力は相乗的に増すのです。風の勢いや雨の量が過去に無い威力を発揮するのです!
何故、このような現象について話題に成らないのか?不思議で成りません。地球上で、この寒気、暖気の塊が動き回る時代なのです。
太平洋上の大気の活動は過去に無い活発なものに成っていますし、シベリアで最高気温が40:度ぐらいまで上昇しているのは、こんな所為なのです!
余りにもCO2だけに拘り過ぎていませんか?

今回のオリンピックで価値有る競技は?

2021-08-10 06:21:07 | 日記
女子ゴルフの稲見萌寧さんと田中希美さんの頑張りだけは称賛出来るでしょう!

頑張るとは思っていましたが陸上の中距離は長年、世界で通用しないと思われて来ました。田中希美さんだけではないですが、彼女は走る度に記録を更新してオリンピックでも日本記録で走りました。

稲見萌寧さんの頑張りも素晴らしかったです!渋野日向子さんも、全英オープンの後も暫くは国内でも結果を出しましたが、世界を目指して誰が指導したのか?結果が出なく成りました!

何故、これ程に頑張れるのでしょうか?他の選手と何処が違うのでしょうか?あの全英オープンゴルフで突如、優勝した渋野日向子さんとは違うタイプの選手です。

陸上100mのサニーブラウン選手についても、着いたコーチが速いタイムを出す為には筋力の増大が必要という考えだったのでしょう!渋野さんがアメリカで活躍中するには、飛距離を伸ばすしかないという考え方だったのでしょうが、こんな時代に筋力しか方法が無いと考えるのが足りない面々なのです!

渋野さんと稲見さんの違いは何なのでしょうか?あのイギリスで明るい笑顔で観客を魅了した渋野さんの魅力は絶大でした!渋野さん自身が飛距離に拘ったのでしょうか?

プロ野球でも、清原君のように遠くに飛ばすには筋力と考えてしまうコーチが多いのですが、筋力に頼るのは、単に1の考えなのです!

中距離の田中希美さんも小柄で、あれほど頑張れるとは驚きです!未だ、世界のトップクラスには届いていませんが今後は、この田中希美選手にヒントを見出だして新たな挑戦者が現れそうですね!

日本がメダルを手にした種目の大半がIOCや日本の五輪関係者の仕組んだ種目構成から得たもので、殆ど魅力がありません!頑張った選手達には気の毒ですが、丸で猿回しの猿に近い状態にしか思えないのが現実です。

純然たるスポーツの祭典として新たなオリンピックが望まれますね!IOCはもう、要らないでしょう!次のオリンピックに野球やソフトボール、柔道は有るのでしょうか?

IOC商売のスポンサー集めで、IOCや関係者ばかりが潤い、選手は猿扱いのオリンピックは終わりにして欲しいです!