IOCの本心！

IOCにとってアスリートも観客も、祭りに催す猿回しの猿という考え方なのです！

人間さえ猿扱いなのに馬を愛護するなんて考えたことなどありません。

大体、クジラを取るな！とか、絶滅危惧種だから人間にとって害に成る生き物は保護しなけれはなんていう考えは愚かでしょう！

生き物の内、生き残るものと絶命するものでは圧倒的に絶命したものの方が多いのです！
増してIOCなんて、アスリートとかスポーツなんて金集めの道具としか考えていません！

コロナ・ウィルスでも不埒な政財界や医療界にとって、金儲けの材料としか考えていないでしょう！奴等にとって、患者はお客様です！ウィルスに対して簡単に終息しては困るのです。

末端の病院関係者が少々、困難な状態でも忙しいことは良いことで少しくらいの死人が出ることも予想の範囲です！ワクチンや治療薬も患者が減らない程度に、普及させることが最善だと考えています。

国や国民の為には急速な終息が最善でしょうが、戦争や事故、天災まで奴等にとって金儲けの道具であり材料なのです。動物愛護団体にとっても騒ぎを起こす材料としてIOCに申し出ていますが、騒ぎを起こすことが目的なのでしょうね！

これが現代の民主主義なのです。民主主義も国や国民を統治する側にとって、道具と成っています。政治的な思想理念としての考え方ではなくなったのです！動物愛護団体が、オリンピックの競技としての乗馬を問題視することの本心が、ここにあることを見失ってはいけませんよ！