世界の、あらゆる部分で淘汰が始まります。国も民族も人間さえも現実を見誤れば淘汰されるのです。
そこには人間の過信があります。地球上に存在するウィルスに対して、人間には絶えず免疫が出来て、ウィルスには負けることはないと信じて来ました。
しかし現実に、人間の体内に出来た抗体に打ち勝つウィルスが誕生したのです!
このウィルスは、免疫に対して一時的に死んだ振りをして人間の体力が落ちるのを待っているのです!
人間が作り上げるウィルスに対する防止剤に負けないウィルスに変質しているのです。
地球上には地球の存続に可能な人間の数を超えた人間が存在してしまっているのではないでしょうか?
人間が快適な生活を営もうとすると、地球の存続を脅かす科学物質や創造物質を作成し、膨大な排泄物を垂れ流します。
地球上に存在し得る人間の数には限界があるのでしょう!結局、人間は自分達が持つ利己心と過信の為に人間自身を淘汰するしかなく成るのです。
その結果、人類は自分達のエゴでは乗り越えられない壁があることを知らずに、限界を超えてしまっています。
これから地球上で何が始まるのか?国も人間も淘汰されるに違いありません!
地球上に存在する国という集団は様々です。国によっては、一部の人間にとってのみ都合の良い国であったり、貧富の差が拡がり過ぎて同じ人間でありながら、非人間的な生活を強いられている人間が沢山居る国も多いのです。
今、世界に拡がるウィルスが人間に選択のチャンスを与えてくれています。世界の国も人間も、これをチャンスと捉えるべきです!
これからの百年、生き残れる国と人が選択されるのです。日本やアメリカのような国では、国と国民が一つには成れないでしょう!
人間が自分だけの事しか考えられない集団では、このウィルスにさえ勝てないのです。
国が国民が一つに成って、ウィルスに対して、どう向き合って行くのかを決められない状態では国も人間も結局、淘汰される側に成るのです。
人間が最善と考えて選択して来た民主主義は大きく変貌を遂げようとしているのです!
集団として生き残るには、全体が在ってこその個人です。このバランスを見失っている限り、集団は永遠ではないのです!
果たして、どの国が、どんな人が生き残るのか?日本のような国や国民では亡国の道を突き進むのではないでしょうか?
安倍や日本の政治家を見ていると限りなく、この想いに苅られます!