再来年に中国で冬季オリンピックが開催される予定ですが、何とか間に合いそうな復活です！
優勝は57,表彰台には100回目です。年齢は未だ、23歳です。
コロナウィルスで危ぶまれるオリンピックですが、少し元気が出ました。
ルンビ選手やオーストリアの選手の勢いが凄くて、これからも厳しい競技が続くでしょうが、頑張って欲しいです！
今年中くらいは色んな競技が中止や無観客の大会に成るかも知れませんから、じっくりと調整して再び、あの素晴らしい飛びをお願いします！
株安の原因に理由は要りません！色々と言われますが、下げるべき時が来たのです。
大暴落の時には、いつも予想外です！まさか、ここまで下げるとは思わなかった投資家が大半でしょう！
だから大暴落するのです。既に、５千ドルを超える下げです。率にして２０%を超えています。
日本も同じような率で下げています。株式市場から抜けた資金は何処に行ったのでしょうか？
世界には、過剰に投入された多額の各国通貨が溢れているはずです。
株式から離れた資金が、いつかは株式に戻って来るに違いありません。
資本主義の国なら、国の信用に応じて通用する紙幣に限度があるはずですが、中国や社会主義国は違います。
世界から、この過剰通貨が引き上げられる時が来るのでしょうか？
今回の新型コロナウィルス感染で、世界中で貿易や人材の交流が大きく縮小したなら、世界に過剰な資金は必要が無くなります！
この物や金の流通が大きく縮小することが、世界の経済を大きく後退させることに成ります。
特に日本のような資源の無い国にとっては、世界との色んな交流は国にとって重要な要素です。
この新型コロナウィルスで、観光や貿易での交流が大幅に縮小するでしょう！
オリンピックや大阪万博で日本が期待していた海外からの来日客は、日本が目指した４千万人には遠く及ばない可能性が強いでしょうね！
この騒動が一段落して、世界の経済が回復するのは、いつのことでしょう！果たして、株式市場の下落が止まって底を付けるでしょうか？
一斉休校も、そうでしたが今回の入国時の14日間の隔離などについても確か、安倍氏の要請であったと思いますが、私の聞き違い？
要請に法的拘束力は無いはずですから、本人が断れば隔離も公共交通機関の利用も出来るはずではありませんか？
日本では誰一人、疑問視しないのは何故でしょうか？力関係で如何にも法律であるかのように扱うのが日本の慣習に成ってしまっています。
ですから法律も解釈を拡大させて、味噌も糞扱い状態に成っています。
法的拘束力の無い要請ですから、一人や二人"お断りします"と断る人が現れたら、どうするつもりなのでしょうか？
皆さんは、この状態が民主主義の国であり、法治国家の姿であると思いますか？
この状態は、日本だけではありませんが、日本が極めて酷い現状です！
胸を張って民主主義国家と言えない日本なのですよ！恥ずかしくないでしょうか？
最近まで、日本については高く評価をしていた世界の人々が沢山居ました。
この新型コロナウィルスでの対応から、その評価が大きく変わったようです。
民主主義の国として手本と成るような評価であったのでしょう！
ところが明らかにメッキだったと知られてしまいました。
日本は民主主義の国ではなかったのです。民主主義はおろか、法治国家でさえなかった。
日本の政財界は法律さえ何とでも使い分けられると考えているのです。
条文を、その時々で勝手に解釈出来ると考えていて、立場の強い者は都合良く使い分けられるのです。
法律として正しいかどうかは問題ではありません。幅広く解釈を拡げて白、黒を不明確にすれば強い立場に在る者の主張が通る社会です。
今回の新型コロナウィルスの感染でも、中国や韓国で出来る検疫でさえ出来ないのが日本です！
社会の構造が色々な分野に別れていて、様々な違った組織を形成しています。そこには国の法律とは違った決まりが構築されています。
昔で言う村のシキタリです。その村の都合が優先されますから万が一、法律と違っていても村では、それが正義とされるのです。
このような特殊な事情は、世界から理解を得るのは難しいでしょうね！
この状況から日本という国の歪さが目立ってしまいました。
多分、オリンピックの開催は困難に成ったでしょう！仮に開催出来たとしても、選手達は日本に来るでしょうか？観客は日本に来るでしょうか？と考えたなら難しいことが解るでしょう！
かつてヒットラー亡者が居たように、今も尚、世界には似非ヒットラーが沢山居ます。
それを取り巻く亡者達は、ある意味、新興宗教の信者と同じです。
規模の違いがあるにしても、ナチス・ヒットラーは世界を巻き込んで荒れ狂いました！
現在のアメリカは、形は違うように見えますが、実際はナチスと同じ性格の形態です。
それに立ち向かおうとする中国も見た目には、似たように見えてしまうでしょうが違います。
世界の経済の中心に立っているアメリカの原動力は、基軸通貨のドルなのです。
その地位を脅かそうとしている中国です。
一国だけが牛耳る経済で、一人好き勝手に振る舞う世界は決して健全ではありません。
その点で、中国は世界の国々と共同で、アメリカの独裁を阻もうとしているのです。
おつか中国も同じ道を辿るやも知れません。その時は、その時です。誰かが、どこかの国が阻めば良いのです！
自分の頭で考えた訳でなく様々な周囲の人間から言われたことから政策を決定しているから、一貫性があるはずが無いのでしょう！
自分が決定したとか自分の責任を果たすとか口先では決意染みた言葉を並べますが、いつも口先だけです。
それだけの頭が無いから、振り回される周辺の要人達も日本国民も大変でしょうね！
上っ面で体裁の良い言葉で誤魔化される連中にも逆に一貫性が無いから、困ったものです。
３月に入って既に、１０日が近いです。日本の状態の何処にも好転の兆しは見えません。
IOCもJIOCも開催するの一点張りですが、世界の状況は悪化するばかりです！
如何に開催すると言っても先ず、選手が来てくれるのでしょうか？
観戦にも来てくれるのでしょうか？こんな状態で開催すると言い張るオリンピック関係者に疑問を感じている人が大半でしょうね！
オリンピック関連の世界の人々も疑心暗鬼に成っているはずです！
中止になれば開催国の日本も大変でしょうが、世界中に何十万人という人が関わっているのです。
どちらの結論に成るにしても、決定が遅れるほど影響が大きいということが安倍に解っているのでしょうか？
トランプの対中国政策に依る悪影響とオリンピック破綻が日本の経済に莫大なマイナス効果をモタラス事は言うまでもありません！
消費者アップの反動から来る景気悪化に、この新型コロナウィルスの拡散に依る数々のイベントが無観客に成ったり、中止に成る。
それだけでも、乗り越えるには困難な現状なのに、当てにしていたオリンピックの中止や無観客があったら、2020年のGDPはマイナスに成るでしょう！
果たして大阪万博までに、この騒動は収まるでしょうか？日銀の空手形で、どれだけ誤魔化せるのか？という状態です！
足りない安倍と足りない専門家達の皮算用が脆くも壊れた現状です！
口先、小手先の誤魔化し政策が通用する状況ではないのです。この傾向は世界に拡がっています。
この新型コロナウィルスの拡散次第で、世界が危ない状況に陥る可能性があります。
貿易の縮小と人の移動の制限が強化されると世界経済そのものの状況に繋がります。
その結果、世界に溢れた各国の通貨が回収されたら、金融危機危機にも成り兼ねません。
2020年が大きな分岐点に成るかも知れませんね！
この傾向は日本だけではないのですが、日本は特別に強いので、例を挙げて記します。
日本人のイベント好きは何処から来たのでしょうか？お祭りや冠婚葬祭や諸々の行事！
こう言った催しが盛んなのは、その背景に金儲けが絡んでいます。
今回、コロナウイルスで大騒ぎになっていますが、国内だけでなく世界中で開催が危ぶまれている大会が一杯です。
金もけが悪いとは言いませんが、物事は程度の問題です！能天気に浮かれる人達も、その時は良いでしょう！
現在のように群れを成して舞い上がるのも悪いとは言いません。
しかし、この状態がいつまでも続くと考えるのは、その人の勝手で御座います！
昔から群れを成すことを快く思わない私ですが、様を見ろとは言いません。
IOCやJIOCが必死に開催をしたいと狼狽えるのも解ります。多くの大会が無観客で開催されます。
オリンピックも無観客での開催に成るのでしょうか？ それも悪くはないでしょう！
きっと後世の笑いものに成るに違いありませんが、どうぞ頑張って下さい！
皆さんは教育について何を考えていますか？随分、勘違いさせられていることに未だ、気付かないのでしょうか？
元々、教育とは何なのか？学習って何なのか？先生って何なのでしょうか？
教育では何故、義務教育と表現されるのでしょうか？万民に教育を受ける義務が有ると言うことでは無いのですよ！
本来は、万民には教育を受ける権利が有り、何を学ぶかは学ぶ側に選ぶ権利が有るのです。
子供が学校に行くのを嫌がるのが悪いことですか？一方で自己責任を言うなら、行く行かないの選択は本人に任せるべきです。
教育で何を身に付けるのかも、それぞれの選択で良いのです。本人や周囲の人間が、どんな方向に促すかも自由な選択で良いでしょう！
学校の先生って何なのでしょうか？読んで名の通り単に先に生まれた人です。ですから先生だからと言って、優秀でもないし、少しも偉くありません。
子供や生徒達には、先生と言えども正当に評価出来る能力を養うことの方が大切です。
この教育に関する考えの間違いが、子供達の健全な成長を妨げています！例えば食べ物に対しても、好き嫌いが悪い訳ではないのです。
何でも食べられることが素晴らしいなんて間違いです。健康の為に必要な食事が出来ていれば、好きなものは好き。嫌いなものは嫌いで良いのです。
一定の年齢に成って、専門的な勉学を選択した場合は、その選択で優れて行けば良いのです。
教育や学校と言うシステムの中で、それぞれの立場に在る者が保身の為や私利私欲の為に、狡い考えを持たなければ、子供達にとって教育の場は素晴らしいものに成るはずです！
世界ではドイツで８千万人強、フランス、イタリアでは６千万人強の人口です。
世界で最も恵まれた老後と言われるオランダでは、１千７百万人強の人口です。
では何故、日本に１億２千６百万人の人口が必要なのでしょうか？
日本の学者連中は、国の有り方について、体制側が国民１人当たりから幾ら搾取出来るかを考えて国家は形成されるとして国を統治しています。
政財界全体が、国民１人１人から搾取出来る前提で国を支配する構造なのです！
ですから、国民の総数が減れば体制側の取り分が減ると言う考え方です。夫婦共働きを良しとするのも、この考え方から来たものです。
男子１人の働きで、高給を取る形より夫婦で２分の１ずつ稼いでくれた方が搾取する額は増えるのです。
この考え方の上に成り立つ国ですから、人口の減少は即ち搾取する額の減少に繋がります。
高齢化社会は、この考え方の必然の結果です。山岳地の多い、平坦地の少ない日本には１億２千６百万人は多過ぎます。
国民が安全で豊かに暮らすには人口は半分で十分です！
国会で人口の減少を問題視するのは搾取する側の都合を正当化する為でしか有りません。
戦前戦後を通じて、日本の発想は古代の奴隷から搾取する時代を引き継いでいるのです。
民主主義の国として、国民の安心・安全や幸せを考えるなら、このような国には成らないはずです！