内容(「BOOK」データベースより)
ひと月のレギュラー番組三十二本、一日の睡眠時間三時間。依頼された仕事は、決して断らず、医者に止められようが、働かずにはいられない―。屈辱を味わったサラリーマン時代、テレビ・ラジオから干され、ひたすらトラックで営業周りした十年間を経て、今、諦めきれなかった芸能界で仕事ができるのは、人の情けのおかげ。その情けに報い、義理を果たすために、僕は働き続ける。迷い、立ち止まる現代のサラリーマン必読の書。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
みの もんた
1944年、東京都生まれ。立教大学経済学部卒業。レギュラー週八本の人気番組を担当する司会者。2006年6月、アメリカの経済誌「フォーブス」発表の「世界のセレブ(著名人)100人」に日本人として初めて選ばれる。同年11月に、「一週間で最も長時間、テレビの生番組に出演する司会者」として、ギネスワールドレコーズに認定される。著書に『こころの案内図』がある。水道メーター製造・販売会社ニッコクの代表取締役社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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みのもんたの「義理と人情」を読みました。
私は、みのもんたの番組を観てませんし、経営する会社の談合事件があったなくらいしか記憶にありません。
こういう本は、みのもんた 自身を表す実像ではなく、みのもんた の理想を語った本だと思って、読まなくてはならないでしょう。
おそらく、言行不一致のつっこみどころ満載の本なのでしょう。
しかし、本書だけで完結する理想像として読むと、素晴らしい考えだと共感できる部分があります。
私にとっても、本書で記された以下の内容は理想なのです。
人の心を打つのは「本気」だけ
仕事は選ぶのではなく選ばれる
人のいいところしか見ない
石の上にも10年
惚れたら最後まで面倒をみるのが筋
ひと月のレギュラー番組三十二本、一日の睡眠時間三時間。依頼された仕事は、決して断らず、医者に止められようが、働かずにはいられない―。屈辱を味わったサラリーマン時代、テレビ・ラジオから干され、ひたすらトラックで営業周りした十年間を経て、今、諦めきれなかった芸能界で仕事ができるのは、人の情けのおかげ。その情けに報い、義理を果たすために、僕は働き続ける。迷い、立ち止まる現代のサラリーマン必読の書。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
みの もんた
1944年、東京都生まれ。立教大学経済学部卒業。レギュラー週八本の人気番組を担当する司会者。2006年6月、アメリカの経済誌「フォーブス」発表の「世界のセレブ(著名人)100人」に日本人として初めて選ばれる。同年11月に、「一週間で最も長時間、テレビの生番組に出演する司会者」として、ギネスワールドレコーズに認定される。著書に『こころの案内図』がある。水道メーター製造・販売会社ニッコクの代表取締役社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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みのもんたの「義理と人情」を読みました。
私は、みのもんたの番組を観てませんし、経営する会社の談合事件があったなくらいしか記憶にありません。
こういう本は、みのもんた 自身を表す実像ではなく、みのもんた の理想を語った本だと思って、読まなくてはならないでしょう。
おそらく、言行不一致のつっこみどころ満載の本なのでしょう。
しかし、本書だけで完結する理想像として読むと、素晴らしい考えだと共感できる部分があります。
私にとっても、本書で記された以下の内容は理想なのです。
人の心を打つのは「本気」だけ
仕事は選ぶのではなく選ばれる
人のいいところしか見ない
石の上にも10年
惚れたら最後まで面倒をみるのが筋