ふかよんライフスタイルファンド日記Ⅱ

生活・仕事・遊びのポートフォリオを重視し、ライフスタイルの「運用」を考えていきます。

NY株、4営業日ぶり大幅反発=米雇用対策に期待

2011-09-08 05:12:59 | Weblog
 【ニューヨーク時事】7日のニューヨーク株式相場は、ドイツ連邦最高裁判所によるギリシャ支援合憲の判断を受けて欧州不安が和らいだほか、オバマ大統領が8日に打ち出す雇用対策への期待が高まったことなどから、買いが優勢となった。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比275.56ドル高の1万1414.86ドルと大幅反発で終わった。ハイテク株中心のナスダック総合指数は同75.11ポイント高の2548.94で終了した。ダウ、ナスダックとも上昇は4営業日ぶり。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前日比1億6882万株減の9億5297万株(暫定値)。
 ドイツ憲法裁が同日、ギリシャに対する第1次支援策について違憲性を訴えた原告の訴えを棄却。これを受け、欧州株が軒並み上昇する中、米株価も朝方から大幅高で始まった。その後も、イタリア上院での財政再建案承認が好感されたほか、オバマ大統領が8日に発表する雇用対策が大規模なものになるとの期待からじり高の展開となり、ダウ、ナスダックともに高値引けとなった。
 市場関係者からは、「良いニュースが相次いだことで、買い戻しの勢いが増した」(準大手証券)との指摘が聞かれた。20、21日に開かれる米連邦公開市場委員会(FOMC)での追加金融緩和策への期待が高まっていることも株価の底堅さにつながっているという。
 個別銘柄では、経営層の刷新を発表した企業が相場のけん引役。最高経営責任者(CEO)の退任発表を受けて業績改善へ期待が高まったヤフーが5.4%上昇したほか、トップを支える共同COO(最高執行責任者)職を新設したバンク・オブ・アメリカも7.0%急騰した。(了)

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私は現物株の買い方しかやらない(やれない?)し、スタンスは Buy&Hold 、新規に買っていくキャッシュを持ち合わせていません。

そのため、修行が全く足りませんが、単純に、株が騰がると気分がよく、株が下がると気分が悪いというものです。

今朝は、気分のよい朝を迎えました。

全く私の個人的なキャッシュフローの要因によるものですが、できれば10月頃にもう一度思いきり株価を下げてから、11月以降来年1月頃までラリーが続いてもらいたい。

ひとつの妄想ですね。

アメリカはどんな手を使ってでも、年末にかけて、そして大統領選挙の来年、株価を上げてくるような気がしてきました。

大統領選挙後には、本当に景気がよくなって、株価上昇が継続する。

これも妄想? いや、大いにありうるような気がします。

さらにもうひとつ妄想。

数年以内に円高から円安に流れが大きく変わる。デフレからインフレへ。

日本株が急騰。

うーーん。これは私の悲願か???
コメント
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