近年、ナビゲーションシステム(ナビ)を設置しているバイク仲間を多く見かける様になった。
ナビが無かった頃は、目的地までの道順を地図をみながら学習(シュミレーション)し、途中で不安になれば、停車し地図で再確認する。
走行中は、ドライバーの”五感”に頼るものであった。
情報量の多いナビであると、電話番号を入力すると屋号(会社名や名称)やホテルの場合だと、料金も表示され、目的地として設定してやれば、案内してくれる。
便利な道具(システム)である。
便利なものであるが、問題もある。
複数台でツーリングしていて、先頭車がガイドを務めるが、交差点等でナビの指示で、例えば「右折」しようと方向指示器を出す。
後続車から無線で「左に行けと云っとるで!」と連絡が入る。
目的地(若しくは経由地)までの行程は、メーカー(ナビシステムのソフト)によって異なることからよくある話し(トラブル)である。
2010年に、新潟県に7台で行った時のことであるが、宿泊ホテルまでの間に寄り道(経由地)を決めて、出発した。
一つ目の経由地を済ませ、次に進もうとした。
しかし、先導車が進もうとするICの方向が「変だ!」と思い、停車した。
同じ思いの数台も停車したが、後続の2台は走行して行った。
Uターン可能な状態であったのでUターンし、近くにあった「道の駅」で隊列が分裂したことなどを相談した。
宿泊ホテルで合流すること(が出来るとの思い)にまとまり、我々は出発し、宿泊ホテルに到着した。
暫くして、無事に7台は、合流できたが「東京へ行きよった!」とのこと、原因は経由地の設定誤りであったとのことであった。
やはり”カン(五感)”も大切で(養う必要が)あると感じた旅行(ツーリング)であった。
ナビなるものが世に出始めた頃にあった(社会風刺)川柳を想い出していた。
「カーナビを使える頃には道覚え」
「カーナビで道に迷って地図をみる」
この様な経験もある。
カーナビの指示(音声ガイド)に、従っておればを、遠回りする羽目になる事も・・!ある。
ナビが無かった頃は、目的地までの道順を地図をみながら学習(シュミレーション)し、途中で不安になれば、停車し地図で再確認する。
走行中は、ドライバーの”五感”に頼るものであった。
情報量の多いナビであると、電話番号を入力すると屋号(会社名や名称)やホテルの場合だと、料金も表示され、目的地として設定してやれば、案内してくれる。
便利な道具(システム)である。
便利なものであるが、問題もある。
複数台でツーリングしていて、先頭車がガイドを務めるが、交差点等でナビの指示で、例えば「右折」しようと方向指示器を出す。
後続車から無線で「左に行けと云っとるで!」と連絡が入る。
目的地(若しくは経由地)までの行程は、メーカー(ナビシステムのソフト)によって異なることからよくある話し(トラブル)である。
2010年に、新潟県に7台で行った時のことであるが、宿泊ホテルまでの間に寄り道(経由地)を決めて、出発した。
一つ目の経由地を済ませ、次に進もうとした。
しかし、先導車が進もうとするICの方向が「変だ!」と思い、停車した。
同じ思いの数台も停車したが、後続の2台は走行して行った。
Uターン可能な状態であったのでUターンし、近くにあった「道の駅」で隊列が分裂したことなどを相談した。
宿泊ホテルで合流すること(が出来るとの思い)にまとまり、我々は出発し、宿泊ホテルに到着した。
暫くして、無事に7台は、合流できたが「東京へ行きよった!」とのこと、原因は経由地の設定誤りであったとのことであった。
やはり”カン(五感)”も大切で(養う必要が)あると感じた旅行(ツーリング)であった。
ナビなるものが世に出始めた頃にあった(社会風刺)川柳を想い出していた。
「カーナビを使える頃には道覚え」
「カーナビで道に迷って地図をみる」
この様な経験もある。
カーナビの指示(音声ガイド)に、従っておればを、遠回りする羽目になる事も・・!ある。