ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

☆メダカ観察記

2014年09月17日 | 日記
 タマゴを抱えた個体が居たので急遽、産卵・孵化所を設えたことは過日、日記(「小さな”生命”」(2014.9.6))にした。
 そして、無事に”三つの命”の誕生を確認した。
 しかし、此処にいたる間に物語が存在する。
 水草に付着する2mm程の”粒状”のタマゴと思われるモノを確認していた。
 日付の経過と伴に変化してきた。
 表現に苦慮する。
 霧が濃い夜間、街灯の裸電球の様である。
 判るかなぁ・・!
 中心核が真っ白で、周辺は徐々に薄れている状態であった。
 日時は経過していくが、以降、変化が観られない。
 孵化に至らず、死んでしまったのではないか。
 それで、白濁したのかと心配になってきた。
 昨日(15日)の朝、前回と同様に、何か動くものが眼にとまった。
 「孵化したか!良かった!」と呟く私が居た。
 そして、虫眼鏡で確認すると、前記のとおり”三つの命”を確認したのである。
 当初、産卵し、孵化に向って準備中と思われたモノが無くなっていたことから、観察は正しかったと思っている。
 我家にメダカが来て、9匹(1+5+3匹)のメダカの子が誕生したことになる。
 親たちと”共同生活”が出来るタイミングを計っているが、当分の間は隔離してやることになるのでしょう。
 産卵・孵化も初めてなら、一緒にさせてやるタイミングも始めての経験となる。
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