タマゴを抱えた個体が居たので急遽、産卵・孵化所を設えたことは過日、日記(「小さな”生命”」(2014.9.6))にした。
そして、無事に”三つの命”の誕生を確認した。
しかし、此処にいたる間に物語が存在する。
水草に付着する2mm程の”粒状”のタマゴと思われるモノを確認していた。
日付の経過と伴に変化してきた。
表現に苦慮する。
霧が濃い夜間、街灯の裸電球の様である。
判るかなぁ・・!
中心核が真っ白で、周辺は徐々に薄れている状態であった。
日時は経過していくが、以降、変化が観られない。
孵化に至らず、死んでしまったのではないか。
それで、白濁したのかと心配になってきた。
昨日(15日)の朝、前回と同様に、何か動くものが眼にとまった。
「孵化したか!良かった!」と呟く私が居た。
そして、虫眼鏡で確認すると、前記のとおり”三つの命”を確認したのである。
当初、産卵し、孵化に向って準備中と思われたモノが無くなっていたことから、観察は正しかったと思っている。
我家にメダカが来て、9匹(1+5+3匹)のメダカの子が誕生したことになる。
親たちと”共同生活”が出来るタイミングを計っているが、当分の間は隔離してやることになるのでしょう。
産卵・孵化も初めてなら、一緒にさせてやるタイミングも始めての経験となる。
そして、無事に”三つの命”の誕生を確認した。
しかし、此処にいたる間に物語が存在する。
水草に付着する2mm程の”粒状”のタマゴと思われるモノを確認していた。
日付の経過と伴に変化してきた。
表現に苦慮する。
霧が濃い夜間、街灯の裸電球の様である。
判るかなぁ・・!
中心核が真っ白で、周辺は徐々に薄れている状態であった。
日時は経過していくが、以降、変化が観られない。
孵化に至らず、死んでしまったのではないか。
それで、白濁したのかと心配になってきた。
昨日(15日)の朝、前回と同様に、何か動くものが眼にとまった。
「孵化したか!良かった!」と呟く私が居た。
そして、虫眼鏡で確認すると、前記のとおり”三つの命”を確認したのである。
当初、産卵し、孵化に向って準備中と思われたモノが無くなっていたことから、観察は正しかったと思っている。
我家にメダカが来て、9匹(1+5+3匹)のメダカの子が誕生したことになる。
親たちと”共同生活”が出来るタイミングを計っているが、当分の間は隔離してやることになるのでしょう。
産卵・孵化も初めてなら、一緒にさせてやるタイミングも始めての経験となる。