ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

なんにもならないうらのかきのき

2016年08月14日 | 日記
 読みやすく漢字を含め文書化する。
 「何にも、生らない裏の柿木」となる。
 そうです。
 「裏庭に有る柿木に果実(柿)を着けない」事を揶揄した文書である。
 ”ヤクタタズ!”と云う意味である。
 三度目の転勤は、私が、初めて家族で転勤した職場であった。
 その職場は、二課制で、私が所属した”課”は、課長(一名)係長(3名)主任(2名)担当(2名)と云う構成であった。
 加えて、ディスクを伴にする”無任相”の役職者(管理者)が、一名・居た。
  注:”無任相”としたのは、特化した業務に責任を負う業種の役職者であったこと。
 私は、役職上は”主任”であっても、最年少者であった。
 そうです。 役職はあって、無きに等しかった。
 転勤して、二年目になって(無任相に)”Y”成る人が転勤してきた。
 私の”会社人人生”!に大きな影響を与えた人でも、あった。
 仕事上の付き合いも”密”と成っていった。
 一ヶ月に、5日間の出張が、2~3度あって、充実した生活(仕事)環境であったと、記憶している。
 そして、Y氏と、出張があった。
 何かの作業をしていて、Y氏から聞いた言葉が、表題であった。
 手作業で、機器の調整・調度をする。
 そして、調整・調度の結果を、測定をする。
 改善度が芳しくなければ(規定値外)、前の作業(調整・調度)は、無駄に帰する。
 カタチ(柿の木)があって、時期(収穫までの)があって、結果(収穫)は”無”であった。。
 
 今日の絵日記の絵(写真)は、今ある・我が家の”緑のカーテン”である。
 役にたっていないのである。
 この状態をみて、一人の”無任相”の役職者が居たこと、そして、作業中に発した言葉を思い出した事であった。
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