知らなかった! そして、自慢げに話さなくて良かった!と思った・先の「北海道ツーリング」に係わる話し(日記)である。
ツーリングから帰って、所要があり帰省した。
そして、とある処に甥っ子・Hと、出向いた。
実家から、自動車で20分程の処である。
其処は、私が思う”里山”の風景があった。
「この様な処が、あったんだぁ!」と、生誕し始めて知る”故郷”の風景があった。
その風景を観て「〇〇・・」と、言いかけた。
甥・Hの一言が、早かった。
「猪や鹿が増えて、狩猟解禁などは無く、一年中・駆逐されている」
県から指定されたハンター(腕章着用者)は、年間を通じての”ハンター”であるらしい。
北海道で観た光景を語ったとしても、何の興味も示さなかっただろう・・・!?
そして、思った。
人間の社会に立ち入る”猪や鹿”は駆逐される。
しかし、鹿や熊の世界に、人間が立ち入る場合は”謙虚”な気持ちで・・! と、教えられ、当たり前の様に”鹿”は人間社会に立ち入って来る。
鹿は驚かないが、私が驚く! 非日常的な社会があった。
私が日常生活する地域にはない”風景”が、日常的に有る事に、驚いた。
北海道で出逢った”鹿”と、帰省先に居るという”鹿”について、調べてみた。
蝦夷鹿は、日本鹿の”亜流”ということで、国内に生息する鹿は”同種”である事が分かった。
”好むと好まざると関わらず”住まう場所によって、人間の扱いが異なる事を”鹿”は知っているのだろうか・・?
人間に対して、戦々恐々とした思いで過ごすか? 人間が忖度した社会で過ごすか? ”鹿の住生活”は異なる様である。
そして「北海道で、鹿を身近に観た!」と、語らずに良かった。
何故なら!「鹿を観たければ、北海道まで行かなくても・・!」と、言われそうだから・・・!
ツーリングから帰って、所要があり帰省した。
そして、とある処に甥っ子・Hと、出向いた。
実家から、自動車で20分程の処である。
其処は、私が思う”里山”の風景があった。
「この様な処が、あったんだぁ!」と、生誕し始めて知る”故郷”の風景があった。
その風景を観て「〇〇・・」と、言いかけた。
甥・Hの一言が、早かった。
「猪や鹿が増えて、狩猟解禁などは無く、一年中・駆逐されている」
県から指定されたハンター(腕章着用者)は、年間を通じての”ハンター”であるらしい。
北海道で観た光景を語ったとしても、何の興味も示さなかっただろう・・・!?
そして、思った。
人間の社会に立ち入る”猪や鹿”は駆逐される。
しかし、鹿や熊の世界に、人間が立ち入る場合は”謙虚”な気持ちで・・! と、教えられ、当たり前の様に”鹿”は人間社会に立ち入って来る。
鹿は驚かないが、私が驚く! 非日常的な社会があった。
私が日常生活する地域にはない”風景”が、日常的に有る事に、驚いた。
北海道で出逢った”鹿”と、帰省先に居るという”鹿”について、調べてみた。
蝦夷鹿は、日本鹿の”亜流”ということで、国内に生息する鹿は”同種”である事が分かった。
”好むと好まざると関わらず”住まう場所によって、人間の扱いが異なる事を”鹿”は知っているのだろうか・・?
人間に対して、戦々恐々とした思いで過ごすか? 人間が忖度した社会で過ごすか? ”鹿の住生活”は異なる様である。
そして「北海道で、鹿を身近に観た!」と、語らずに良かった。
何故なら!「鹿を観たければ、北海道まで行かなくても・・!」と、言われそうだから・・・!