今日の絵日記の絵(写真)は、4枚である。
写真・左より、写真1から写真4とする。
当初、自宅周辺で「試験運転」を試みた。
自宅周辺は、住宅が立ち並んでいるためか、風は吹いてはいるが、プロペラは回らず、方向舵に受けた風で全体が回転してしまう。
今朝、目覚め、朝食を頂き、屋外を観ると、煙突の煙が棚引いている。
”海風”と思いきや、曇り空の影響か?煙は、陸から海方向に吹いている様である。
「海風でも陸風でも良いや!風さえ吹いていれば・・!」と、自動車に乗せて出掛けた。
余り人が来ない処は・・?と、探した。
釣りをする人は何人か居たが、人の通りはない。
意を決して、組立た。
風は陸風で強弱はあるが、プロペラは風(風力)とともに回転している。(写真1)
風を受けてのプロペラの回転数を、リムの回転(時速)に換算して、5~15Km(リム径 26インチ)だろうか・・?
2Vから7Vの発電量を確認した。(写真2)
先ずは”大成功!”
問題点も、判明した。
問題点1:可動部で、ベアリング類で始末していない箇所が一か所ある。(写真3)
プロペラの成形精度や、真円でない為?に、プロペラの回転が上がると、振動が発生する。
その事によって”ガタガタ”と音を発するのである。
回転部分(プロペラ部)の”製作精度”を、今以上に揚げる事は出来ないことから、軸受けに工夫が必要であること。
問題点2:強風でプロペラ部を跳ね上げ、損傷を防ぐ工夫をしているが、跳ね上げ角度(写真4)が足りない様で、回転は弱まるモノの、効果が少ないこと。
この二点について、あと少し”工夫”が必要であることが分かった。
プロペラは回転(し、発電)することを確認出来た。
続く問題として、発電によって得られた”電気”をどうするか?と、云う事になる。
発電された電気は”交流”である。
自作している風力発電機は「ツリーハウス」で使用する事を、前提としている。
365日・24時間・使用するワケではないが、夜間の使用時には、照明は必要である。
無風の時も想定されることから、電気を貯めておく必要がある。
BATT(蓄電池)に”蓄電”する為には”直流”化しなければ成らない。
照明用に使用しようとしている、私の手元に或るLED(電球)は、5Vで発光するタイプである。
6VのBATTが直近の電圧であると思われる。
充電する為には、BATT電圧以上の電圧が必要となる。
発電機(ハブ・ダイナモ)で、発生させた電圧を「倍電圧整流」して、直流10V前後の電圧を得る。
そして、7V位まで降下(可変三端子素子などで)させる方法を考えている。
此れも、やってみなければ分からない!
と云う事で、部品(ダイオード・コンデンサー等)を注文した。
部品代は300円程度である。 それに比べ、送料が高いのォ・・!
結果については、その如何に係わらず、恥ずかしがらずに報告します。
知恵があったら教えて!!
蛇足:集電子(回転部と固定部のインターフェース)部の構成は、塗料のスプレー缶キャップの径が支柱の径にマッチするので利用した。
ブラシは、電動工具の”替ブラシ”を転用した。
そのブラシ保持する為に、液体シャンプ等のポンプアップ用の管が使えたので、接着し作成した。(写真・下)
如何でしょう! 随所に”楽しんだ”形跡がお分かりだと思います・・・!?
写真・左より、写真1から写真4とする。
当初、自宅周辺で「試験運転」を試みた。
自宅周辺は、住宅が立ち並んでいるためか、風は吹いてはいるが、プロペラは回らず、方向舵に受けた風で全体が回転してしまう。
今朝、目覚め、朝食を頂き、屋外を観ると、煙突の煙が棚引いている。
”海風”と思いきや、曇り空の影響か?煙は、陸から海方向に吹いている様である。
「海風でも陸風でも良いや!風さえ吹いていれば・・!」と、自動車に乗せて出掛けた。
余り人が来ない処は・・?と、探した。
釣りをする人は何人か居たが、人の通りはない。
意を決して、組立た。
風は陸風で強弱はあるが、プロペラは風(風力)とともに回転している。(写真1)
風を受けてのプロペラの回転数を、リムの回転(時速)に換算して、5~15Km(リム径 26インチ)だろうか・・?
2Vから7Vの発電量を確認した。(写真2)
先ずは”大成功!”
問題点も、判明した。
問題点1:可動部で、ベアリング類で始末していない箇所が一か所ある。(写真3)
プロペラの成形精度や、真円でない為?に、プロペラの回転が上がると、振動が発生する。
その事によって”ガタガタ”と音を発するのである。
回転部分(プロペラ部)の”製作精度”を、今以上に揚げる事は出来ないことから、軸受けに工夫が必要であること。
問題点2:強風でプロペラ部を跳ね上げ、損傷を防ぐ工夫をしているが、跳ね上げ角度(写真4)が足りない様で、回転は弱まるモノの、効果が少ないこと。
この二点について、あと少し”工夫”が必要であることが分かった。
プロペラは回転(し、発電)することを確認出来た。
続く問題として、発電によって得られた”電気”をどうするか?と、云う事になる。
発電された電気は”交流”である。
自作している風力発電機は「ツリーハウス」で使用する事を、前提としている。
365日・24時間・使用するワケではないが、夜間の使用時には、照明は必要である。
無風の時も想定されることから、電気を貯めておく必要がある。
BATT(蓄電池)に”蓄電”する為には”直流”化しなければ成らない。
照明用に使用しようとしている、私の手元に或るLED(電球)は、5Vで発光するタイプである。
6VのBATTが直近の電圧であると思われる。
充電する為には、BATT電圧以上の電圧が必要となる。
発電機(ハブ・ダイナモ)で、発生させた電圧を「倍電圧整流」して、直流10V前後の電圧を得る。
そして、7V位まで降下(可変三端子素子などで)させる方法を考えている。
此れも、やってみなければ分からない!
と云う事で、部品(ダイオード・コンデンサー等)を注文した。
部品代は300円程度である。 それに比べ、送料が高いのォ・・!
結果については、その如何に係わらず、恥ずかしがらずに報告します。
知恵があったら教えて!!
蛇足:集電子(回転部と固定部のインターフェース)部の構成は、塗料のスプレー缶キャップの径が支柱の径にマッチするので利用した。
ブラシは、電動工具の”替ブラシ”を転用した。
そのブラシ保持する為に、液体シャンプ等のポンプアップ用の管が使えたので、接着し作成した。(写真・下)
如何でしょう! 随所に”楽しんだ”形跡がお分かりだと思います・・・!?