ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

冬来たりなば春遠からじ

2018年02月11日 | 日記
 今朝、陽光に照らされて目覚めた。
 9時過ぎであった。
 しかし、日中は時折日差しは射すが、どんよりとした雲行きの一日であった。
 今日から明日にかけて、降雪がある旨の予報である。
 窓辺から見る、昼過ぎの海岸は、西風を受け、白波がたつ、冬の様相であった。
 そうです!寒々しい「建国記念の日」であった!
 明日は、振替休日・・土曜日から三連休である。
 少し昔、チョッとだけ昔の休日前のワクワク感が、思い出される。
 その様ななか、メダカ鉢を視ると、卵を抱えたメダカが二匹いた。
 「おぉ!季節到来か・・?」と、高揚した。
 早速、別の容器に移し、シュロ(の繊維)で手造りした”産卵床”を入れてやった。
 産卵から孵化までの”法則”は「250℃日」らしい。
  蛇足:250℃日とは、例えば25℃の気温の日が10日間続くと、メダカは孵化するらしい。
 今日・明日の天候が如何様(降雪の予報)であれ、メダカが教えてくれた「・・・春遠からじ」であった。
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