どう見ても”此れで良い!”とは言えないだろう?
出来映えが悪い!
備えた機能は、問題ないだろう。
しかし、日々・目にする家具としては如何なものだろう・・?
”やり直そう!”と、早めに総括する方が、気が楽であるだろう・・!?と思った。
そこで、原形となる現在のモノを、記録に留めておきたい。
今日の絵日記の絵(写真)は、4枚である。 冒頭の写真が写真:1、そして、下の写真・左より、写真:2~写真:4とする。
写真:1は、全体の形状である。
写真:2は、途中で設計変更をした「ディスプレー部」である。
写真:3は、カラー・ディスプレーの弱点である見る位置で、色調が変る事を教えられた当初のディスプレーの設置状況
写真:4は、パソコンなど操作部である。
左から「パソコン」「CD再生機」「音量調整用のボリューム」で、パソコンとCD再生機の間の丸いモノは、パソコンの電源操作部*である。
*:パソコンの裏面にあるSWを、外部から操作するために”梃子式”を取り入れた事は、既に日記にしている。
改めるべき点は、4点・・!
その1、上から臨み込む様にと、高さを低く設定した。
その為に、前かがみとなって、苦痛を感じること。
その2、正面の仕上げが”美しく”ないこと。
引き出しに「スライドレール」を付けたことで、スライドレールを隠蔽するため表面が”凸凹”になった。
そこで、引き出しの表面を、他の表面に合わせると、スライドレールが見えて”不細工”になった事を改めること。
その3、キーボードの操作場所が無いこと。
その4、機器の収容場所(面積)が少ないこと。
製作に取り掛かった時点では、DACをどうするか?未定であった。
DACの形状によって、「操作部」はやり直さなければ成らないと思っていたことから、パソコン・CD再生機の設置場所で良い!と製作した。
DACが、定まったことで、必要な広さが確定した。
少し、冷却時間をおいて、再度チャレンジしたい。