昨晩、思いもしない”風”が吹いた。
ベランダから、普段・聞かない”音”が聞こえてくる。
就寝のため、布団に入っていたが、気掛かりで、起き出して点検した。
鉢植えの受け皿が、風に煽られ発している音と判った。
其処で、心配になったのが、日中に作業した「踏板」である。
この様な強風が吹くとは思わなかったため、地上高10mの処に設置した(置いた)ままであった。
屋内照明を消し、ライトで確認する。
異常は無かった。
強い風は、寝室を突き刺す。
体温が奪わる。
戸を締めたが・・暑い!
足場の踏板が気掛かり・・・!
この様な迷いも、睡魔に負けたのか、朝を迎えていた。
薄曇りで、風もある。
屋外作業にもってこい!の環境である。
朝食を頂き、作業服に着替える。
組み上げている足場の形状が”美しく”ない。
東方向から臨めば、垂直で・美しい。
しかし、西方向から見れば、凸凹している。
取り敢えず、この不具合を修正することとした。
後・2mを積み上げる事に不安を感じたのである。
建設途中での修正は、困難を極める。
拡がり部分は、ロープを掛け、体重で調整しながら、補正していった。
(納得)出来た!と、思った形状になったところで昼食とした。
あと、2mモノを継ぎ足せば、足場は完成する。
風除けの無い、地上高10mでの受風感覚は、尋常なものではなかった。
若かりし頃に経験した、高所作業の作業環境ではない。
「止めた方が良いか!」と、今日の作業を辞めた。
足場を組み上げる事で、詳細が分かってきた。
コンクリート柱を囲む様に、小屋がある。
小屋の屋根部分から、コンクリート柱の先端までは、8mであることが分かった。
従って、8mの間を上下させなければならない事に成る。
クランプアップ(空中線(アンテナ)を上下させる)装置の設置は、上部から・・!と、思っていたが、下部から組上げる方が有利であると、認識した。
風の影響などで、作業が困難な場合は、下部(下層部)の作業は可能である。
足場設備の修正していると「気を付けて!」と、お隣の”お兄さん”から、お声がけを頂いた。
ご近所さんは、気掛かりな様である。
安全にして、工程を楽しみます。
明日は、オーナーさんからのお声がけで、資材調達(のため、オーナーさんの御実家を解体)を手伝って欲しい!と、連絡を頂いた。
家を解体する等、経験出来ないだろう・・・!?
金槌と、くぎ抜きを持参し(住み家であった家屋の解体を)経験してきます。
くぎ抜きは、手持ちでない”トビグチ”の代用をさせる為である。
ベランダから、普段・聞かない”音”が聞こえてくる。
就寝のため、布団に入っていたが、気掛かりで、起き出して点検した。
鉢植えの受け皿が、風に煽られ発している音と判った。
其処で、心配になったのが、日中に作業した「踏板」である。
この様な強風が吹くとは思わなかったため、地上高10mの処に設置した(置いた)ままであった。
屋内照明を消し、ライトで確認する。
異常は無かった。
強い風は、寝室を突き刺す。
体温が奪わる。
戸を締めたが・・暑い!
足場の踏板が気掛かり・・・!
この様な迷いも、睡魔に負けたのか、朝を迎えていた。
薄曇りで、風もある。
屋外作業にもってこい!の環境である。
朝食を頂き、作業服に着替える。
組み上げている足場の形状が”美しく”ない。
東方向から臨めば、垂直で・美しい。
しかし、西方向から見れば、凸凹している。
取り敢えず、この不具合を修正することとした。
後・2mを積み上げる事に不安を感じたのである。
建設途中での修正は、困難を極める。
拡がり部分は、ロープを掛け、体重で調整しながら、補正していった。
(納得)出来た!と、思った形状になったところで昼食とした。
あと、2mモノを継ぎ足せば、足場は完成する。
風除けの無い、地上高10mでの受風感覚は、尋常なものではなかった。
若かりし頃に経験した、高所作業の作業環境ではない。
「止めた方が良いか!」と、今日の作業を辞めた。
足場を組み上げる事で、詳細が分かってきた。
コンクリート柱を囲む様に、小屋がある。
小屋の屋根部分から、コンクリート柱の先端までは、8mであることが分かった。
従って、8mの間を上下させなければならない事に成る。
クランプアップ(空中線(アンテナ)を上下させる)装置の設置は、上部から・・!と、思っていたが、下部から組上げる方が有利であると、認識した。
風の影響などで、作業が困難な場合は、下部(下層部)の作業は可能である。
足場設備の修正していると「気を付けて!」と、お隣の”お兄さん”から、お声がけを頂いた。
ご近所さんは、気掛かりな様である。
安全にして、工程を楽しみます。
明日は、オーナーさんからのお声がけで、資材調達(のため、オーナーさんの御実家を解体)を手伝って欲しい!と、連絡を頂いた。
家を解体する等、経験出来ないだろう・・・!?
金槌と、くぎ抜きを持参し(住み家であった家屋の解体を)経験してきます。
くぎ抜きは、手持ちでない”トビグチ”の代用をさせる為である。