久し振りの”山行き”のお誘いがあった。
建設途上の「ツリーハウス」へのお誘いである。
建設が中断して久しい。
オーナーさんの都合もあり中断している。
私が、機材提供している「発動発電機・電動カンナ」を撤収しようと”山行き”に参加した。
車を降り、徒歩移動で現地に向かう。
杉の小枝が、多く落下していた。
そして、思いもしない光景に出会った。
杉の大木が、通路の中央付近に突き刺さっているではないか・・!
路肩には、縦に縦割った長い(5m程)木片が横たわっていた。
その”割り口”は、真新しかった。
最近・起きた事件だったのでしょう・・・か?
目をやると、元の”木”であった思われる、上半分が欠損した立ち木が見てとれた。
直感的に「落雷があった」と思った。
過去に、山頂の施設保全作業時に落雷を現認した記憶はある。
現地を確認する余力もなく「落雷があった!」と言う現実だけが記憶となった。
立ち木を(縦に)割って、圧し折る自然の”力”に改めて驚かされた。
北海道などの極寒地では「凍裂」によって、断割るという。
氷点下20度以下になると、樹液が凍結し生木を断割るというのである。
私達の生活環境下では「凍裂」は見られないが、自然の力の巨大さを知った”山行き”であった。
建設途上の「ツリーハウス」へのお誘いである。
建設が中断して久しい。
オーナーさんの都合もあり中断している。
私が、機材提供している「発動発電機・電動カンナ」を撤収しようと”山行き”に参加した。
車を降り、徒歩移動で現地に向かう。
杉の小枝が、多く落下していた。
そして、思いもしない光景に出会った。
杉の大木が、通路の中央付近に突き刺さっているではないか・・!
路肩には、縦に縦割った長い(5m程)木片が横たわっていた。
その”割り口”は、真新しかった。
最近・起きた事件だったのでしょう・・・か?
目をやると、元の”木”であった思われる、上半分が欠損した立ち木が見てとれた。
直感的に「落雷があった」と思った。
過去に、山頂の施設保全作業時に落雷を現認した記憶はある。
現地を確認する余力もなく「落雷があった!」と言う現実だけが記憶となった。
立ち木を(縦に)割って、圧し折る自然の”力”に改めて驚かされた。
北海道などの極寒地では「凍裂」によって、断割るという。
氷点下20度以下になると、樹液が凍結し生木を断割るというのである。
私達の生活環境下では「凍裂」は見られないが、自然の力の巨大さを知った”山行き”であった。