「玄関先に置く(コロナ感染予防の)消毒液の置台を造って・・!」と依頼を受けた。
置台だけなら、それ程”知恵”は要らないだろう・・!?
折角の依頼だ!店頭に設置されてる様な消毒台を造ってやれ!と、思った。
出来上がりのイメージを描いて、必要な材料(スプリング・丁番)を買い求めた。
パイプは、日除けの朝顔のネットを支えるパイプを転用した。
木材は、手持ちの端材を使った。
問題は、パイプと木材(基台)を接合しなければ成らない事だ!
平板(鉄板)と、パイプの溶接を試みた。
しかし、私の技量では出来ない。
パイプの肉厚が薄く、溶けてしまうのである。
そこで、ガス管の端材(3cm程の)を平板と接合する事にした。
パイプをガス管に差込み、固定した。
足踏みペダルの動力は、パイプに通した”針金”で、建築用補強材の薄板(鉄板)を曲げ、手押しの動作を行う様にした。
薄板の反発力(復元力)で、購入した”スプリング”は、不要となった。
そして、出来上がった「消毒液の置台」が、今日の絵日記の絵(写真)である。
写真の右は、足踏みパダルを固定する為に丁番を使った様子と、溶接が困難なため、ガス管を通じてパイプを接合した様子である。
置台だけなら、それ程”知恵”は要らないだろう・・!?
折角の依頼だ!店頭に設置されてる様な消毒台を造ってやれ!と、思った。
出来上がりのイメージを描いて、必要な材料(スプリング・丁番)を買い求めた。
パイプは、日除けの朝顔のネットを支えるパイプを転用した。
木材は、手持ちの端材を使った。
問題は、パイプと木材(基台)を接合しなければ成らない事だ!
平板(鉄板)と、パイプの溶接を試みた。
しかし、私の技量では出来ない。
パイプの肉厚が薄く、溶けてしまうのである。
そこで、ガス管の端材(3cm程の)を平板と接合する事にした。
パイプをガス管に差込み、固定した。
足踏みペダルの動力は、パイプに通した”針金”で、建築用補強材の薄板(鉄板)を曲げ、手押しの動作を行う様にした。
薄板の反発力(復元力)で、購入した”スプリング”は、不要となった。
そして、出来上がった「消毒液の置台」が、今日の絵日記の絵(写真)である。
写真の右は、足踏みパダルを固定する為に丁番を使った様子と、溶接が困難なため、ガス管を通じてパイプを接合した様子である。