ふくちゃんの絵日記

バイク等での旅行記や、日常生活で感じたことを、絵(写真)に描けるものは描き(添付)絵日記風にしたいと思います。

”コンニャク”造りに挑戦・・

2022年12月27日 | 日記

 目覚め、暖かい布団から離れられないでいた。

 そこに、着信があった。

 Kuさんからであった。

 「(今日・こんにゃく造りに)行きたいのだけど、都合は如何・・!?」と、云う内容であった。

 私には、異論は無かった。

 現地(Kuさんの御実家)は、積雪があって寒いから「防寒対策は確実に?」との助言があった。

 出発は13時時と言う事で、準備を整える。

 薪のカット用に”鋸”と、防寒着を持参する。

 御実家に近付く程に、道路の両側には残雪は多くなる。

 Kuさんの云う、ガードレールの高さに達する処もあった。

 御実家へのアクセス道路(坂道)は、行政が行った”融雪剤”の効果で、通行は出来た。

 しかし、お庭は、5cm程の残雪が残っていた。

 私は(釜戸と・鍋を用意し)火おこしを行う。

 Kuさんは、こんにゃく芋を水洗いし、カット・皮を剥く・・

 湯が沸いた処で、カットした”コンニャク芋”を投入する。

 茹で具合を箸で確認する。

 ミキサーで、液状に・・・!

 器に移し・凝固剤を投入する。

 只管・混ぜる。

 ソフトボール状に丸め、放置する。

 手に引っ付かなくなった時点で、煮る。

 浮き上がる様に成るまで、充分に煮込む。

 煮汁と伴に、持ち帰った。

 そして、Kuさんから着信があった。

 「食べた!?」

 「いや・まだ・・!」

 「失敗だった、苦い! 凝固剤の量が多かった様だ・・!?」と言う、事であった。

 その情報を基に・三分割し、充分に再度・煮た。

 そして、薄切りし、刺身醤油と・ワサビで食した。

 歯応えもあり、美味しい・・!

 Kuさんに「Kuさんの分だけが、苦かったのでは・・!?」と、嫌みに似た報告をした。

 初めての体験をさせて頂きました。

 そして、手造りの”刺身コンニャク”を、賞味させて頂きました。

 良い体験が出来た一日(半日)でした。

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