年末に成り、新年を迎える準備の時期に至ったと、思う。
それは・喪中はがきが届く、時期となったのである。
他人様に迷惑を掛けないという、日本人の気遣いの表れでしょうか・・?
親族(親戚)からの「喪中」を知らせる葉書が、二枚・届いていた。
そして、今日も「新年の挨拶を御遠慮させて頂きます」との葉書が届いた。
甥の「義父様が、お亡くなられた」と云う、知らせであった。
最後に・お逢いしたのは、義兄の法事の時であったと、記憶している。
義兄が元気な時期・お逢いする事が幾度かあった。
その時の会話で、私は「バイクで全国を走破する事が生涯の目標!」との思いを、話した。
「そう? バイクで!・・??」と、甥の義父の言葉であった。
会話は、此処で、終わっている。
甥を訪ね(甥の義父に、あの時の)「そう? バイクで・・」との・次なる言葉の真意が知りたかった。
未解決のまま、終わってしまった。
其れに増して、お逢いし・話しがしたかった思いが募る。
「思い付いたが”吉日”!」との”行動指針?”がある。
逢っておきたい人には、逢っておかなければと!思うのである。
もう(残された時間に)余裕はない・・!のである。